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会計年度任用職員のみなさんへ [臨時教職員]

市教組も団体会員となっている「静岡県の臨時教職員制度の改善を求める会」が、会計年度任用職員についてのアンケート調査を行っています。
市教組としても、今年度の大きな要求課題に「会計年度任用職員の大幅な待遇改善」を挙げています。どの子もが大切にされる学校をつくるためには、まず教職員が、正規だろうが臨時だろうが、常勤だろうが非常勤だろうが、一職員として平等に大切にされる学校でなければなりません。市教組は、最も弱い立場に置かれている会計年度任用職員のみなさんが生きがいを持って働くことができる職場をつくることが、すべての子どもたちを大切にし充実した教育を保障するための条件だと考えています。
このアンケートの結果を市教組としても十分に活用させていただこうと考えています。
下のURLからアンケートに答えることができます。
ぜひご協力ください。

https://docs.google.com/forms/d/1olKQfzI6OQmxe_HKfqNgzkeL8l6TXj71afiEN4nvz2A/edit
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「学ばナイト」再開します! [学ばナイト]

昨年は新型コロナの影響を受けて「ネットで学ばナイト」を何回かやっただけになってしまっていましたが、今年はリアルで再開したいと思います。オンライン参加もOKです。
第1回目のテーマは「国際理解」。今激しく動いているミャンマー情勢をヤンゴン在住の柴田さんにお話しいただきます。
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オンラインで参加したい方は、下のアドレスまでお申し込みください。折り返し、URLをお知らせします。
shikyoso8438@gmail.com
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「教室はまちがうところだ」

静岡市教職員組合の大先輩、蒔田晋治さんの詩です。
絵本にもなって全国に紹介されています。
新年度の学級開き、授業開きにいかがでしょうか?

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教室はまちがうところだ ~ 蒔田 晋治
              
教室はまちがうところだ
みんなどしどし 手をあげて
まちがった意見を 言おうじゃないか
まちがった答えを 言おうじゃないか

まちがうことを おそれちゃいけない
まちがったものを わらっちゃいけない
まちがった意見を まちがった答えを
ああじゃないか こうじゃないかと
みんなで出しあい 言いあうなかでだ
ほんとのものを 見つけていくのだ
そうしてみんなで 伸びていくのだ

いつも正しく まちがいのない
答えをしなくちゃ ならんと思って
そういうとこだと 思っているから
まちがうことが こわくてこわくて
手もあげないで 小さくなって
だまりこくって 時間がすぎる

しかたがないから 先生だけが
勝手にしゃべって 生徒はうわのそら
それじゃちっとも 伸びてはいけない

神様でさえ まちがう世の中
ましてこれから 人間になろうと
しているぼくらが まちがったって
なにがおかしい あたりまえじゃないか

うつむき うつむき
そうっとあげた手 はじめてあげた手
先生がさした

ドキリと胸が 大きく鳴って
どっきどっきと 体が燃えて
立ったとたんに 忘れてしまった
なんだかぼそぼそ しゃべったけれども
なにを言ったか ちんぷんかんぷん
私はコトリと すわってしまった

体がすうっと すずしくなって
ああ言やあよかった こう言やあよかった
あとでいいこと うかんでくるのに

それでいいのだ いくどもいくども
おんなじことを くりかえすうちに
それからだんだん ドキリがやんで
言いたいことが 言えてくるのだだ                                    
はじめからうまいこと 言えるはずないんだ                             
はじめから答えが あたるはずないんだ

なんどもなんども 言ってるうちに
まちがううちに
言いたいことの 半分くらいは
どうやらこうやら 言えてくるのだ
そうしてたまには 答えもあたる

まちがいだらけの ぼくらの教室
おそれちゃいけない わらっちゃいけない
安心して 手をあげろ
安心して まちがえや

まちがったって わらったり
ばかにしたり おこったり
そんなものは おりゃあせん

まちがったって だれかがよ
なおしてくれるし 教えてくれる
困ったときには 先生が
ないチエしぼって 教えるで                                       
そんな教室 つくろうやあ

おまえへんだと 言われたって
あんたちがうと 言われたって
そう思う だからしょうがない

だれかがかりにも わらったら
まちがうことが なぜわるい
まちがってること わかればよ                                     
人が言おうが 言うまいが
おらあ自分で あらためる
わからなけりゃあ そのかわり
だれが言おうと こづこうと
おらあ根性 まげねえだ

そんな教室 つくろうやあ 
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お詫びとお知らせ [学校図書館・学校司書]

<お詫び>
3月4日付けで配布した情報宣伝紙「はくぼく」の中で、今年度から特別支援教育支援員の勤務時間が1日5時間になったと書きましたが、実際には1日4時間のままで、間違いでした。お詫びして、訂正します。市教組としては、今後引き続き、午前中だけでなく午後の授業にも付いてもらえるように勤務時間の延長を要求していきます。
<お知らせ>
来年度から、学校司書の任用期間が通年になり、それに伴って年休が付与されるようになることは以前にお知らせしました。新たに、来年度から、勤務時間も1日5時間に延長されます。それに伴い、15学級以上且つ児童生徒数350人以上の学校に勤務する方には、ボーナス(期末手当)が支給されることになります。
※一部の人にボーナスが支給されることになりま、それはそれで嬉しいことです。しかし、同じ学校司書の中で待遇の差が開くことになり、その点では問題があります。市教組は、すべての会計年度任用職員にボーナスを支給するよう、引き続き要求していきます。
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2月13日は第134回定期大会でした。 [活動報告]

2月13日は静岡市教職員組合第134回定期大会でした。
例年は午前午後と1日かけて定期大会を行っていましたが、組合員のみなさんの負担を考えて、今年から午後だけの半日開催になりました。また、新型コロナ感染予防対策として、オンラインでの参加も可能にして行いました。
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大会で確認された2021年度の活動方針を紹介します。
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2021年度市教組基本方針と重点課題

<基本方針>

(1)平和憲法を守り、軍隊も基地も核もない、誰もが安心して暮らせる日本を実現しよう。 (2)子どもの人格を尊重し、平和で民主的な社会の担い手を育てる教育を推進しよう。 (3)教職員の命と暮らしを守り、明るく働きがいのある職場を広げよう。  ※あらゆる活動の前進を勝ち取るため、組織の拡大・強化に全力で取り組もう。

<重点課題>
①憲法改悪を許さず、公正で民主的な政治を取り戻すよう、幅広い国民と連帯してあらゆる行動に積極的に取り組む。
★組合員が憲法や子どもの権利条約を語ることができるよう、組合内での学習に取り組む。
★新型コロナ対策を口実にした憲法への緊急事態条項追加、中国や北朝鮮の脅威を口実にした軍事力拡大などの危険性を教職員や市民に知らせ、反対の世論を高める。
★他の労働組合や市民団体と連帯して、「9の日行動」や憲法集会などの成功のために協力する。
②「しずおか型小中一貫教育」全面実施に向けた動きを注視し、問題点を広く知らせる活動に取り組む。学校統廃合に対しては断固反対の立場であらゆる手立てを尽くす。
★「しずおか型小中一貫教育を考える市民ネットワーク」への参加を組合内外に訴え、全面的に支援する。
★市教委に対し、「子どもと教職員の負担軽減」「必要な人員と予算の確保」「教職員、子ども、保護者、地域の声を十分に聞き一方的な押しつけをしない」を要求する。
★「小中一貫教育カリキュラム」の具体化が、教員の多忙をさらに進めたり、子どもの実態を無視して画一的な教育を押しつけるものになったりしないよう、職場での運動に取り組む。
★足久保小学校の移転問題、両河内地区や蒲原地区などでの小中統合問題について、保護者や地域住民の声を集め、問題点を明らかにして、市教委に計画の見直し改善を要求する。
③新型コロナ禍の中での1年間を総括し、その教訓を生かした新しい学校教育のあり方を提言し、実現に向けた運動を進める。
★より多くの教職員や保護者、市民に呼びかけて「めざせ20人以下学級!」の世論を高める。
★アンケート調査や相談活動などを通して新型コロナ禍による影響を把握し、必要な施策を市教委に提案していく。
★感染症予防の視点に立った学校行事や生活のルールなどの根本的な見直しが進むよう、職場での議論を広げる。
④2015年の公務員賃金の総合見直しにかかる現給保障打ち切りと県から政令市への事務・権限移譲により引き下げられた賃金・労働条件を回復し、向上をめざして人事委員会、市教委と粘り強く交渉する。
★当面、「両立支援休暇を3日に」「私傷病特休の取得手続きの簡素化」「不妊治療のための特別休暇」が実現されるよう強く要求する。
★浜松市など他の自治体が実施しているように、特殊業務手当の項目に「感染症対応業務」を加えるよう市教委に要求する。
⑤新たな任用制度確立の中で立ち後れている会計年度任用職員の待遇改善が早急に実現するよう、市教委に強く要求する。また、任期付教職員の導入が臨時教職員の正規化につながるものとなるよう、市教委への働きかけを強める。
★当面の課題として、「雇用保険の適用」「期末手当の支給」「非常勤講師の授業準備等のための時間の拡大」を市教委に粘り強く要求して実現を勝ち取る。
★「任期付教職員」から「任期のない教職員」への移行によって長期臨時教職員経験者の正規化が実現するよう、市教委に提案していく。
★臨時教職員部の活性化、非常勤職員部や学校司書部など非正規教職員の部会確立をめざし、重点的に組合加入の働きかけを進める。
★職場の臨時教職員を「コンパス」や「学ばナイト」に誘って、自分も参加する。
⑥教職員の多忙解消に向けた実行ある取り組みを市教委に強く要求すると同時に、現場の実態や要求を集め、積極的に提案をしていく。
★「静岡市部活動ガイドライン」の確実な実行を求める。
★契約更新を迎える校務支援システムの改善と、非常勤も含めた職員全員への端末支給を強く要求する。
★タイムカードによる勤務時間把握を実施するよう市教委に要求する。
★「1人1台タブレット」が教員の負担拡大にならないよう、現場の実態をつかみ、問題があればその都度市教委に改善を求める。
★「1年を単位とした変形労働時間制」導入に断固反対し、条例の制定を阻止するための働きかけを広く行う。
★スクールサポートスタッフの全校配置を市教委に要求する。
★「教育に穴があく」問題の解決に本気で取り組むよう、保護者と協力して市教委に要求する。
⑦深刻な子どもの貧困問題を解決し、すべての子どもにゆきとどいた教育・福祉を実現するための運動を、幅広い市民と共同して取り組む。
★「えがお署名」2000筆、「全国教育署名」8000筆を組合全体の目標として、全組合員が署名活動に取り組む。
★「静岡市よりよい学校給食を求める会」に幹事団体として参加し、学校給食の無償化を目指す。
⑧パワハラやセクハラの情報をいち早くつかみ、被害者の思いを尊重しながら、被害者を守るために素早く行動する。 ⑨浜岡原発再稼働反対の運動に連帯し、署名に取り組む。
⑩民主教育、平和教育を広げるため、「学ばナイト」「夏の市教組教研」の充実、全国および県の「教育のつどい」「TANE!」への積極的な参加をめざす。
★オンラインも活用して「学ばナイト」「夏の市教組教研」を再スタートさせる。
★「TANE!」への青年の参加、「教育のつどい」へのレポート参加ができるよう、早くから働きかける。
★新学習指導要領による授業への介入や、官製研修の強化による教員統制に反対し、教員の自主性・自立性を尊重した教育研究活動を推進する。
⑪あらゆる運動の前進を保障するための必要不可欠な課題として、組合員拡大と組合員の団結を高めるための取り組みに全力で取り組む。
★3月末までに、これまでに組合に誘ったことがある人にもう一度連絡をとり、状況をつかみつつ組合加入を訴える。
★「はくぼく」定期便郵送者を夏休みまでに50名に増やし、組合加入を視野に入れたつながりをつくる。
★全教共済の加入促進を組織建設の大きな柱として取り組む。組合員の全教共済加入を勧めると同時に、「共済カフェ」の取り組みを多くの分会に広げる。
★「静岡県青年教職員連絡会(仮)」の活動再開をめざし、全組合員で支えていく。
★組合員全員がどれか1つの専門委員会に加わり、組合員全員の意見と協力で市教組の活動を支えていく。
★介護や育児、健康上の困難などで、なかなか会合に参加できない組合員ともつながることができるような活動のあり方を工夫する。
★市教組の歴史を学び、魅力を語り合う場を増やす。
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長年の要求がやっと実現しました!

学校司書のみなさんに年休が一日もないのはおかしい!とずっと市教委に訴え続けていましたが、ようやく年休が付与されることになりました。
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私たち市教組は、学校で働くすべての職員が大切にされ、働きがいを持てる職場づくりをめざしています。そのためにも、臨時的任用や非常勤職のみなさんの組合加入をお待ちしています。
誰もが安心して、生きがいを持って働ける職場をつくることが、子どもたちにより良い教育を保障する大きな力になります。私たちと一緒に話し合い、考え、行動しませんか?
連絡をお待ちしています。
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人事異動でお困りの方は [人事異動関連]

静岡市の小中学校では、昨日あたりから校長から留任か転任かを本人に伝えられ始めています。校長によって伝え方はまちまちで、全員一人一人を呼んで伝えている校長もあれば、転任の人だけに伝えて他の人には「今日までに何もなければ留任だと思ってください。」と言って済ませる校長もいます。中には、「まだ流動的、半々だね。」と言われた人もいます。
ただ、臨時的任用の人にはまだ何も伝えられていません。市教組は、正規も臨時も同等に扱え、技術的には可能なはずだ、と毎年要求していますが、市教委はあくまでも臨時は後回しです。臨時的任用でも正規と同じように責任を持って働いているのですから、これは明らかに差別です。
さて、今年度末の人事異動で、事情があって「どうしても留任させてほしい。」と伝えてあったのに「転任です。」と言われた人、あるいはその逆の人はいませんか?
また、希望していないのに市外転や異校種交流、泊を伴う山間地への異動を伝えられた人はいませんか?
その他の状況でも、人事異動で困っている人は、早めに市教組に相談してください。
メールでも電話でもかまいません。
 相談メール:shikyosonisodan@joy.ocn.ne.jp
 電話:054-271-8438(月・水・金の午後なら書記がいます。)
静岡市内の方であれば、市教組があなたに代わって市教委と交渉することもできます。静岡市以外の県内の方であれば、県組織の全教静岡があなたを助けます。一人で悩まず、ぜひ相談をしてください。お待ちしています。
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市議会で請願趣旨説明をしました。 [教育全国署名]

今日、静岡市議会市民環境教育委員会で、先日署名とともに提出した「子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願」の趣旨説明をしました。
与えられた時間はたった5分。仕方がないので、新型コロナによる一斉休校や行事の中止等で子どもたちの心が例年になく傷ついていること、それを救い、子どもたちの希望を守るためには教職員の増員、少人数学級の実現、大規模校の解消が必要であることに絞って発言しました。
以下、発言内容です。
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 おはようございます。市内葵区在住の★★★といいます。中学校教員をしています。本日は、貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
 今年、私たち教職員は、初めての体験をしました。それは、年度末から年度始めという、1年で最も大切な時期の、長期にわたる臨時休校です。
 約2ヶ月の休校による授業の遅れは、ようやく解消されつつありますが、超特急で進む授業、増えた宿題などで、多くの子どもが疲れや焦りを感じ、学習面での不安を感じています。
 人生の大きな節目、晴れの舞台でもある卒業式や入学式は、保護者も、在校生も参加できない、とてもさびしいものになりました。楽しみにしていた運動会や修学旅行、合唱発表会なども、中止になりました。心を豊かにし、社会性を育てる行事がなくなったことで、子どもたちは、例年以上に友だち関係での不安、悩みを抱えています。
 このような経験をして、私はやはり今年も、教職員を増やしてください、少人数学級をさらに進めてください、そして学校の規模を小さくしてください、ということをお願いしたいと思います。
 今、子どもたちに必要なのは、口には出せない不安や苛立ちを感じ取り、寄り添ってくれる大人の存在です。学校で子どもたちの最も身近な大人は、教員です。しかし、今の教員には、子どもたちとゆっくり過ごす時間がありません。新型コロナ禍の中でそれはますます酷くなりました。
 文科省は、教員の負担軽減のために、スクールサポートスタッフの配置予算を手当てしました。静岡県はすでに全校配置ができていますが、静岡市はまだ、38校にとどまっています。また、子どもたちの心のケアに携わるスクールカウンセラーは、市全体でたったの38人。週に1日か2日しか来てもらえないので、本当に深刻な場合しかカウンセリングを受けることができません。さらに、コロナ禍の中で必要性がますます高まっているスクールソーシャルワーカーですが、こちらもたったの14人です。これでは必要なところに必要な支援が行き届きません。
 臨時休校中に、一部の学校で分散登校が行われました。クラスを半分に分けて、午前と午後、あるいは曜日を変えて登校させ、授業を行いました。その間、一時的に20人学級が実現しました。多くの教員から、「一人一人に目が行き届き、授業がやりやすかった。」、子どもからも、「わかりやすかった。いっぱい発表できた。」、という声が聞かれました。別室登校の子どもが、教室に入れるようになった、という話も聞きました。
 (パネルを見せて)学校の中の3密を避けるためには、35人学級でもまだ多すぎます。教室の標準サイズは、縦8メートル横7メートル、です。その面積に、ソーシャルディスタンスを確保して机と椅子を並べたら、20人分しか入りません。
 さらに密になるのは水道やトイレです。「休み時間には手洗いとうがいをしましょう。」と言いますが、多くの学校で水道・トイレは2~3クラスに1カ所。中には5クラスに1カ所という学校もあります。たった10分の休み時間に、全員がうがいをしに行ったらどうなるか、想像してみてください。
 それに対して、私が勤務する★★中学校は全校生徒45人、3学年とも20人以下です。職員や保護者、子どもからも、「全然密じゃないし、休校なんて必要なかったよね。」、という声がたくさん聞かれます。トイレや水道が密になることも、ありません。新型コロナは、小規模校の優位性を如実に証明したと言っていいと思います。
 今、静岡市では、小規模校の統廃合を進めようとする動きがあります。せっかく20人以下学級が実現しているのに、学校を統合して30人以上の学級にしたり、せっかく空き教室のある中学校の校舎に、小学校を移転させるなど、これからの社会情勢に逆行していると思います。
 私はむしろ、今必要なのは、大規模校の解消だと思います。
 全校生徒が体育館に入ると、すし詰め状態になる中学校。運動会で、グランドに保護者が入りきらない小学校。そんな学校では、これからもずっと、盛大な行事はできないでしょう。子どもたちに、よくわかる授業はもちろん、楽しい行事、安心して過ごせる場所を保障するためには、少人数学級の実現、大規模校の解消が必要です。
 国が重い腰を上げるのを待つのではなく、この静岡市が、全国に先駆けて、思い切った一歩を踏み出していただくことをお願いします。以上です。ありがとうございました。
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趣旨説明の後、請願項目に対する教育委員会からの説明(釈明?)がありましたが、請願者にも教育委員会にも議員からの質問は1つもなし。たいした議論もなくあっさりと全員一致で不採択となってしまいました。
ただ、各会派から一言ずつ意見が出された中で、いくつかの会派から「請願項目はどれも大切。」「不採択ではあるが、教育委員会はこの請願をしっかりと受け止めて施策に活かしてほしい。」といった発言があったのは、せめてもの収穫だったと言えるかもしれません。
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教育署名を市議会に提出しました。 [教育全国署名]

この秋から取り組んできた教育予算の充実を求める請願署名。今日、静岡市議会に提出しました。
7383筆。昨年よりも1000筆以上増えたのは、新型コロナ禍の中で過密な教室をなんとかしたい、という市民の思いではないでしょうか。
12月9日に、市教組委員長が市議会で請願趣旨説明をする予定です。
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増え続ける不登校の原因は何?

学校がどんなにがんばっても、減るどころか増え続ける不登校。
静岡県の不登校出現率は小学校が全国4位、中学校が全国5位という多さです。

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2007年から始まった全国学力学習状況調査。文科省は「競争を煽るものではない。」と言いましたが、その成績が低かったことに川勝知事が激怒し、当時の遠藤教育長に成績の低かった学校名を明らかにするように迫ったのが2013年。教育長は最後まで校名公表を拒みましたが、その後、県内の学校に「学力向上」の圧力がかかり、教員と子どもを追い詰めたのは事実です。
それと並行して、2008年の学習指導要領改定により授業時数が増え、「脱(奪?)ゆとり」の旗の下に子どもと教員から放課後が奪われました。今年度本格実施の学習指導要領ではさらに授業時数が増えています。

静岡県の不登校児童・生徒数の推移2.jpg

増え続ける不登校児童・生徒の背景に、こうした問題があることは確かだと思います。


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