SSブログ
前の10件 | -

非常勤講師の報酬 [臨時教職員]

地方公務員の臨時職員の待遇改善を目的に行われた地方公務員法の改正だったはず。
確かに常勤の臨時職員の待遇改善は大きく前進しましたが、非常勤職員のみなさんの待遇は取り残されたままです。こんな不公平、差別を許してはなりません。
市教組は会計年度任用職員のみなさんと一緒に、待遇改善を実現したいと考えています。
当事者のみなさんのご協力をお願いします。
page0011.jpg
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

2022春闘交渉報告 [市教委への要求・申し入れ]

5月23日に静岡市教育委員会との春闘交渉が行われました。
その内容の一部を紹介します。長いですが、よろしければお読みください。
page0011.jpg
page0021.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

始業式の日に教員19人が欠員! [先生が足りません]

今年の始業式、欠員でスタートした学校が19校でした。全体の1割を超えています。
なぜこんな状況になっているのでしょうか?

page0011.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

「えがお署名」にご協力ください

地域のみなさんへのお願いのチラシを画像でアップしました。
画面をクリックして、お読みください。
page001(1).jpg

「えがお署名」は、全日本教職員組合が取り組んでいます。ネットでも署名できるので、ぜひこちらのサイトもご覧ください。
https://www.zenkyo.jp/news/6883/
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

2022算数講座始まりました。 [教育実践]

市教組の大人気学習会「算数講座」が今年度も始まりました。
算数講座.jpg
小、中、高、と先々まで考えた時、算数の授業はとっても大切です。小学校の先生にはぜひ受講していただきたい講座です。ここで実践を学んだ人からは、「子どもの目の輝きがちがった!」
「なんで今日は算数がないの?と聞かれて困った」と驚きの声が聞こえてきます。
page0012.jpg
1回きりではなくシリーズでの講座ですが、スタートに間に合わなかった人にも、すぐに追いつけるように丁寧に対応してくれます。今からでも参加したいなと思う方は、ぜひご連絡ください。
page0022.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

こんにちは、市教組です! [みなさんへ]

市教組のリーフレットです。
私たち市教組(静岡市教職員組合)は全教(全日本教職員組合)に加入しています。静岡市には、私たちの他に日教組傘下の静清教組があって、実はそちらの方が圧倒的に組合員数が多いのです。でも、組織は小さくても、私たちも静清教組以上に組合員を大切にし、どの子にも行き届いた教育を保障できる学校をつくるためにがんばっています。
静岡市の教職員のみなさんが、少しでも私たちの取組に関心を持って、加入を検討してくれたらうれしいです。
page0011.jpg
page0022.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

<秋の確定交渉続報> 引き下げられていた休暇制度が一部回復 [宣伝紙「はくぼく」から]

2017年に行われた県から政令市への事務・権限移譲によって私たちの身分が県費負担教職員から静岡市教職員に移行した際、静岡市教委は「待遇の引き下げはしない。」という約束を破り、「市職員に合わせる」という理由で休暇制度を引き下げてしまいました。その後、市教組は毎年の交渉で休暇制度の回復を要求してきましたが、なかなか実現しませんでした。
前号で報告したとおり、今年度の賃金・勤務条件等の確定に向けた交渉は、期末手当のカットという残念な結果になってしまいました。市教組は「賃金を下げるならせめてその分の業務削減や勤務条件改善をするべきだ。」と強く要求しました。その結果、かねてから求めてきた休暇制度の回復が、一部ではありますが、ようやく実現しました。
----------------------------------------------------------------------------------------
両立支援休暇を2日から3日に拡大
県費のときには「家族休暇」と言って年3日ありましたが、静岡市に移行後は「両立支援休暇」に変わり、日数が年2日になっていました。今回の制度見直しで、その両立支援休暇が来年度から年3日まで拡大されることになり、ようやく静岡県の水準に追いつきました。

「子の看護休暇」の対象に「職員の親の看護」を加える
来年度からは、子どもだけでなく親の看護についても特別休暇が認められることになりました。
しかし、県費のときには「子の看護休暇」ではなく「家族の看護休暇」で、同居している家族であれば誰でも対象になっていました。また、静岡県は来年度から「同居していない親も対象に加える」と、さらに前進させています。
少子高齢化が進む中、親の介護や看護は誰にとっても大きな問題です。静岡県にに比べると、静岡市はまだまだ遅れていると言わざるを得ません。

育児時間休暇の取得期間を生後1年から生後1年3月に拡大
これも改善の1つではありますが、しかし静岡県は「生後1年6月」まで取得することができます。どうせ拡大するならなぜ県に合わせないのか、県の制度を知らないのか、不思議です。

不妊治療休暇を新設
これは回復ではなく、前進です。
8月に出された国の人事院勧告で「不妊治療休暇の新設」が示されました。
私たち市教組は以前から不妊治療を特別休暇でできるようにと要求していましたので、この追い風に、今年は大きなチャンスだと期待していました。ところが11月の交渉ではこの提案がなかったのでガッカリしていましたが、先日、市教委からの連絡があり、実現したことがわかりました。
ただし、年5日以内という制限がついているので、今後はこの制限を外すよう求めていきます。

会計年度任用職員の休暇制度でも前進 
今回の見直しで、会計年度任用職員の休暇制度についてもいくつかの前進がありました。
・産前産後休暇を有給とする。
・配偶者出産休暇、育児参加休暇を有給とする。

まだ回復できていない休暇制度がたくさんあります
今回、一部が回復しましたが、市教組は他にも次のような要求をしています。
①連続7日未満の私傷病特休は医師の診断書がなくても取ることができるようにすること。
②精神疾患による私傷病特休については、取得可能な期間を最大180日までとすること。
③結婚休暇の取得可能期間を、「結婚の日」の5日前から6か月後までとし、分割も可能とすること
いずれも県費のときには認められていたことです。
2015年から始まった県から政令市への事務・権限移譲に向けての交渉では、市教委は「待遇は高いほうに合わせるのが当然だ。」と言っていましたが、いつの間にかその姿勢が弱くなり、結局は給料表以外すべて市に合わせることになってしまいました。

教育委員会は行政委員会としての毅然とした態度を
教育委員会は、制度上、市長が統括する行政から独立した行政委員会という立場にあります。ですから、市役所の職員と教職員が同じ勤務条件でなければならないということはありません。例えば京都市では、「京都市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例」で対象とする職員を「教育委員会の所管に属する教職員を除く。」としています。
市役所と学校では職務内容や労働環境がまったく違いますから、別々の制度にするのが当たり前です。ところが市教委は、常に市長部局の人事課の意向に従ってしか判断ができない状況です。今回の休暇制度の見直しについても、人事課が市役所職員の職員団体、市労連に11月の早い段階で知らせていたのに、教育委員会が私たちに知らせてきたのは12月17日です。
教育委員会がこのような姿勢では、私たち教職員の職場環境はなかなか改善されません。教育委員会には行政委員会としての毅然とした態度を求めます。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

静岡市議会で請願趣旨説明をしてきました。 [教育全国署名]

12月7日(火)静岡市議会の市民環境教育委員会で、静岡市教職員組合委員長の長澤裕が「子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願署名」の請願趣旨説明をしました。
説明時間は5分間と限られていたので、今回は少人数学級と教員数拡大の要求に絞って、パネルも使って訴えてきました。その内容を紹介します。
---------------------------------------------------------------------------------
 おはようございます。市内葵区在住の長澤裕といいます。中学校教員をしています。本日は、貴重なお時間をいただき、ありがとうございます。
 今日は、私たちが提出しました請願のうち、少人数学級と教員採用についてお話します。
page001113.jpg
 この図をご覧ください。文科省が新型コロナ感染を防ぐために必要なソーシャルディスタンスは1mと言いました。教室の標準サイズは縦8メートル横7メートルです。その面積に1m間隔で机を並べたら20人分しか入りません。今の35人学級ではソーシャルディスタンスを保つことは不可能です。現在、新型コロナの感染状況は落ち着いた状態にあります。しかし世界ではまだまだ感染拡大が続いており、新しく変異したウイルスも現れています。また、たとえ新型コロナがおさまったとしても、また新たな感染症が現れる可能性は十分にあります。その時になって、慌てても遅いです。今のうちに、学級規模を20人以下に少しでも近づけておく必要があります。
 ただ、少人数学級化を進めれば学級数が増えますから、教員の数も増やす必要があります。
静岡市教員採用試験4.jpg
 これは、静岡市の教員採用試験の志願者数と合格者数の推移です。2019年まで志願者数が減り続けていましたが、20年に増加に転じ、今年は小学校は減りましたが、中学校はさらに増えました。ところが、合格者数はほとんど増えていません。教員の志願者が減り続けている原因は教員の長時間過密労働もありますが、もっと大きな原因は、試験を受けても合格しないからです。学生たちが、合格する可能性の低い教員採用試験を避けて、民間企業に流れるのは当然です。このまま採用数を増やさなければ、志願者はますます減っていき、いざ少人数学級に踏み出そうとしたときには、教員のなり手がいない、ということになってしまいます。
 それでは、現場の教員は足りているのでしょうか。
定数内欠員2.jpg
 これを見てください。昨年の教員採用試験の合格者118人に対して、今年の定数内欠員は166人です。つまり、本来なら284人の教員を新規採用しなければならなかったのに、その半分より少ない人数しか採用していないということです。
 定数内欠員は臨時教員で補填されています。臨時教員にはこの定数内欠員のほかに、出産・育児や病気で休む教員の代わりの臨時教員もいます。ところが今、その臨時教員のなり手が不足しています。
 昨年度から静岡市では、臨時教員の待遇を正規教員とほぼ同等まで引き上げました。私たちは、これで静岡市に人が集まるのではないか、と期待しました。実際、先ほどご覧に入れたように教員採用試験の志願者は増えました。しかし、臨時教員のなり手は増えていません。その理由は、臨時教員としていくらがんばっても、正規教員になれる保障がないからです。
page0012.jpg
 これは、今年4月から7月までに、臨時教員が見つからずに欠員になってしまった件数です。ひどいときで3か月以上も欠員が続いています。こうした学校では、欠員の分をカバーするため、ほかの教員の負担が増え、その教員が、また過労で倒れるという、病休のドミノ倒しとも言える状況が生まれています。
 このままでは、学校教育は持続不可能です。子どもたちの教育を受ける権利も十分に保障できません。せめて定数内の教員はすべて正規で任用する。そして、臨時教員をやった人はその実績を評価して、正規教員にする。そうした思い切った対策を打っていただくよう、心からお願いします。
少人数学級の広がり3.jpg
 教員を増やすためには国の定数改善が必要なのはわかっています。しかし、この歴史が示すように、これまでの少人数学級は常に地方独自の努力が先にあって、それを国が追う形で進んできました。私は静岡市民として、静岡市が国を動かす地方の先頭に立ってほしいと思います。
 私は思うのですが、教員をもっと増やしたいのは、教育委員会のみなさんも同じではないでしょうか。現場のことを少しでも知っていれば、教員が足りないことも知っているはずです。ですから、本音ではもっと教員を増やしたい。でも、静岡市の財政を考えるとそうは言えない、というのが本当のところだと思います。
 しかし、家族であれば、子どもの幸せのために、親が欲しいものを我慢するのは当たり前ですよね。市政でも同じではないでしょうか。大人のための予算を削ってでも子どものための予算を思い切って増やすべきです。議員のみなさんにはぜひ、教育委員会の背中を押して、教員をもっと増やしなさいと言っていただきたい。このことをお願いして、私の趣旨説明を終わります。ありがとうございました。
-------------------------------------------------------------------------------------
この説明の後、共産党の議員から2つの質問がありました。

質問「少人数学級の必要性について新型コロナのことしか説明がなかったが、一方では大勢の中で切磋琢磨しなければ子どもは育たないという意見もある。新型コロナのこと以外には少人数学級の必要性はないのか?」

回答「感染症がなかったとしても、私は35人学級では多すぎると思います。私は昨年度まで葵区の藁科中学校に勤務していました。全校生徒40人。1クラスの人数は15人前後でした。授業中は一目で全員の表情が把握できますから、困っているな、と思えばすぐに声をかけ、助けてあげられます。
 生徒がボソッとつぶやいた声もちゃんと聞こえるので、それに反応してあげられます。35人もいると、お互いに声が通りにくくなって、こっちはいつも大きな声を出さなければ聞こえないし、生徒のつぶやきも聞こえません。生徒の近くに行って話したくても、机と机の間が40㎝くらいしかないので、掻き分け掻き分け進まなくては教室の後ろのほうまでいけません。
 テストの採点や提出物なども一人一人丁寧に見てコメントを加えたり、自分の教え方を変える材料にしたりできます。藁科中学校に赴任してきた技術科の教員が、「教員になって初めて、授業時間内で全員の作品を完成させられることができた。」と言っていました。それも、一人一人に丁寧なアドバイスができたからだと思います。
 それから、生徒もお互いをよく知っているので、授業中は安心して質問したり意見を出し合ったりできます。ボンヤリしている子なんていません。当然、理解も深まりますし、発表する力や話し合う力もつきます。大勢の中で競争しなければ学力がつかないという考えを聞いたことがありますが、学力を伸ばすのは競争ではなく丁寧な授業だと思います。
 進学して大きな学校に行ったら潰されてしまうのではないか、という不安の声も聞きますが、藁科中の卒業生の中には高校で生徒会長や部活のキャプテンになった子もいますし、高校の先生から授業中も積極的に発言してくれて助かる、と言われたこともあります。先日、藁科中の卒業生と会って話をしましたが、中学校で大勢の前でしゃべるのに慣れてたから、高校に行っても平気だったよ、と言っていました。
 藁科中学校にいた6年間、授業でも生活指導でも人数が少なくて困ったことはなく、良いことばかりでした。私は、静岡市のすべてのクラスが20人以下になれば、今よりももっといい教育ができるのになぁと心から思います。」

質問「説明の中にあった『定数』というのがよくわからないのだが?」

回答「小中学校の教員数は義務標準法と言われる法律に従い、学級数をもとに決められます。これを教員基礎定数と言っています。それから、国の施策を実行するために基礎定数とは別に決められる加配定数というのもあります。基礎定数と加配定数の教員に対しては、給料の3分の1が国庫負担となっています。定数内欠員166人というのは、本来は正規で雇われるべき定数に対して、166人も足りていない、非正規に換えられているということです。」
---------------------------------------------------------------------------------
この後、教育委員会からの意見陳述があり、議員からの質問が行われましたが、共産党以外にも創世静岡や自民党からの質問が相次ぎました。政令市になってから毎年請願趣旨説明を行っていますが、審議時間が1時間を越えたのは初めてです。途中、何度か教育委員会が回答に苦慮する場面もありました。
しかし、最終的に採決をとったときには、請願の採択に賛成したのは共産党だけで、他の会派はすべて反対。不採択という残念な結果になりました。
ただ、創世静岡は請願項目の「学校給食を無償にしてください。」については、未来を担う子どもたちのために絶対にやるべきだ、全校に静岡のすばらしさを示すことにもなる、とかなり強い意見を述べてくれましたし、少人数学級や大規模校解消についても教育委員会を追い詰める場面がありました。
結果は残念でしたが、内容的には手応えを感じた審議でした。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校
前の10件 | -