SSブログ
市教委への要求・申し入れ ブログトップ
前の10件 | -

確定交渉報告 [市教委への要求・申し入れ]

11月は毎年「確定交渉」と言って、その年の給与改定と、勤務条件の改善について教育委員会と集中的に協議する交渉が行われます。
今年もほぼ終わりましたが、私たちにとってはなんとも腹立たしい結果となりました。月例給と一時金は確かに上がりましたが、近年の物価高騰にはまったく追いつきません。勤務条件にしても、「働き方改革」を現場に押しつけるばかりで、教育委員会自身が業務を削減しようとしているとはとても思えない回答ばかりでした。
読んでいただくのも申し訳ない気持ちですが、報告を載せます。

page001.jpg

page001.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:仕事

市教委との確定交渉が行われました。 [市教委への要求・申し入れ]

11月1日、8日と静岡市教育委員会との教職員給与・勤務条件等確定に向けた交渉が行われました。
交渉の様子は宣伝紙「はくぼく」で各職場にお知らせしますが、すべての要求項目について載せるスペースがありませんので、市教委からの回答文書をここに掲載します。
ぜひお読みください。

市教委確定要求書回答(2022).jpg

市教委確定要求書回答(2022)0001.jpg

市教委確定要求書回答(2022)0002.jpg

市教委確定要求書回答(2022)0003.jpg

市教委確定要求書回答(2022)0004.jpg

市教委確定要求書回答(2022)0005.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

2022春闘交渉報告 [市教委への要求・申し入れ]

5月23日に静岡市教育委員会との春闘交渉が行われました。
その内容の一部を紹介します。長いですが、よろしければお読みください。
page0011.jpg
page0021.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

機関紙「はくぼく」第2号を出しました。 [市教委への要求・申し入れ]

page001(3).jpg

非常勤講師の授業準備や成績処理などを、授業1コマにつき10~15分の余り時間でやってくださいなんて、信じられませんね!
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学校

市教委秋の交渉から [市教委への要求・申し入れ]

市教委交渉報告 <2013.11.1 16:30~17:15>
その一部です。


【組合】超過勤務の原因は何かととらえているか。
【市教委】①-(②)資料から、その業務内容から見ていくと、
①教材研究は、教科書が改訂されて、そのための教材研究が多くなって生きている。
②学習指導は、個人情報の持ち出しができなくなってきているので、そのための仕事を残ってしている。
③生徒指導については、小学校で多くなっているのがよく分からない。
④分掌事務等は、今年は中学校の全国大会があったために、超過勤務が増えている。また、静岡方式の30人学級をやると、小学校は級外の数が減り、中学校では持ち時間が増えてくる。そのために空き時間が少なくなり超過勤務の時間が増えてくる。


【組合】小学校の生徒指導は、保護者対応をその日に済ませるため、6時過ぎになることが増えてきた。
【市教委】(うなずく。)


【組合】学校の様子や、業務になれてきた学校司書や市事務員、用務員の任用制度は変えられないのか。
【市教委】司書の雇用は、市としてはパートタイマーとしての雇い方なので、5年を超えられない。業務内容をより専門的になると、免許も必要になり、希望者も減る。
【組合】司書は、パートタイマーとして任用しない形態で採用してほしい。
【市教委】現状としてはできない。


【組合】市教委としては今回の知事の動きや、県教委のとった行動に対してどう思うか。
【市教委】突然なことで、市教委としてもびっくりして、困っている。(市)教育長から県教委には申し入れをした。今後、県教委を注視していきたい。
【組合】点数を公表したことについて、マスコミに振り回されている。点数を上げるために教師はやっているのではない。この対応を考え直すべきではないか。過去問をやれば、平均点も上げるのも簡単だと思われる。
【市教委】テストのためのテストではないので、学力・学習状況調査なので、各学校で内容を検証して、振り返る機会にしてほしい。
【組合】平均点の違いは、地域にもよるのではないか。
【市教委】そういうことも、学校からも声をあげてほしい。
【組合】だから、過去に学テ問題が起き、止めたように、市教組は以前から学テは止めるように主張してきたんです


就学援助の市教委直接申請
【組合】回答内容が昨年と変わっていない。
【市教委】22年度から周知に力を入れて、申請者も増えてきた。
【組合】現状では、担任に言いにくい人がいるので、学事課でも受け付けてほしいということを言っている。
【市教委】学校の先生の方が保護者のことがわかるから。学事課で受け付けることはかんがえていない。時間もかかってしまう。
【組合】だから、時間はかかっても、学校に出さなくてもいい。出しにくい人は、学事課でも受け付けてほしいと言うことです。
【市教委】身近にある学校から書類を提出していただきたいです。

平行線になり、交渉時間もなくなり、ここで交渉は打ち切り。

nice!(0)  コメント(0) 

春闘要求 市教委の回答から その2 長時間勤務について [市教委への要求・申し入れ]

5月20日 市教委の回答から

組合要求② 今までの「教育職員始業終業時刻等記録簿」及びその集計結果を分析し、改善状況と取組の成果と課題を示すこと。                           


市教委回答【教職員課】                      
・ 過去3年間の集計結果によると、長時間勤務は増加の傾向にあります。
増加した勤務の主な内容は、教材研究と学習指導です。
長時間勤務軽減に向け、校長会や教頭研修会、学校訪問等、機会があるごとに管理職への指導を今後も継続して行っていきます。
また、教職員の超過勤務の状況を考慮し、毎週一回の定時退勤日を各学校の実情に合わせながら設定するようお願いをしていきます。


※ 長時間勤務が、23年度減ったと思ったら、24年度はまた増えていると市教委。
  その理由が「教材研究と学習指導」と言うのですから、日常の仕事によって時間外(手当の出ないサービス残業)となっているということです。
  しかも、「機会あるごとに管理職への指導」とは、もう何年も、少なくとも「勤務時間適正化」通知が出た平成19年度から市教委が言っていることです。数年たっても成果が上がらないのは、なぜか。明らかにしていくべきです。市教委の指導力がないのか、管理職の指導力に問題があるのか。
 「定時退庁日」しか言えない(言わない)、かつ、実際には実現していないことを繰り返すのは、誠実に要求に回答しているとは言えません。
 教職員が倒れる前に手を打つべきです。

nice!(0)  コメント(0) 

春闘要求 市教委の回答から その1 [市教委への要求・申し入れ]

5月20日 静岡市教委と交渉してきました。

市教組の出した重点要求に対して、次のような回答がありました。


組合要求① 老朽化した校舎の改修・改築、津波対策、体育館のバリアフリー化(スロープ、トイレ、エレベーター、エアコンなど)などの措置を早急に行うこと。


市教委回答【教育施設課】 
・ 建築後相当の経過年数を有する校舎、体育館については、学校施設整備計画を策定し市総合計画に位置付けるよう企画・財政課に働きかけてまいります。
・ この計画を事業化する中で、建て替え又は大規模な改修を行う場合等に施設のバリアフリー化を同時に進めていきたいと考えております。
・ なお、特別支援学級や通級指導教室の開設等をはじめとする児童生徒の実情によっては、学校と協議の上スロープ、トイレなど個々に対応を図っております。
・ また、平成25年度にはトイレリフレッシュ工事、校舎屋上防水改修工事、プール改修工事など、小学校・中学校で合計37件の改修工事を予定しております。


※ 「建築後相当の経過年数を有する校舎、体育館について学校施設整備計画を策定」
 9月までに策定するとのことです。
 再三、耐震化だけでなく、「25年以上経過して、経年劣化が心配される校舎が多いので、対策を」と要求してきました。市教委は、問題意識を持ちながら、「財政難」を理由に、なかなか具体的に動く様子を見せませんでした。「建て替え又は大規模な改修を行う場合」と言いながら、この間遅々として進みません。今年度も、本格的な「大規模改修事業」は予定されていません。
 文科省も指摘する「非構造部材」=壁、天井、吊り型蛍光灯、窓と窓枠などの老朽化対策は、避難所としてはもちろん、日常の子どもたちや教職員の安全のためにも、早急に取り組まなければならない課題です。
 ようやく、市教委によって具体的な実態が明らかにされようとしています。

※「バリアフリー化」
 来ていただければ、よくわかります。車いすで学校に来られる場合、校舎や体育館に入るだけでも困難です。
 トイレを使うこともできません。
 「建て替え又は大規模な改修を行う場合」は、129の小中学校で、いつ来るのでしょうか。


※今年度の「校舎等の整備事業」は37校とは?
   実態は、「校舎トイレ改修」、「津波避難階段」、「給水改修等」、「公共下水道切替」などです。
   区別では、葵区12校(32%)、駿河区8校(22%)、清水区17校(46%)

※尚、静岡市は、昨年度から小中学校等の「校舎等外壁全面打診点検」を始めています。
 今年も、58校、96棟を予定しています。棟の全部ではありません。
 とても、安心安全ではないのが、学校の校舎の実態です。
 
nice!(0)  コメント(0) 

年度末人事異動2012 [市教委への要求・申し入れ]

10月18日、市教委に下記の要求書を送りました。
市教委は、11月12日(月)に校長会で人事異動方針を示す予定です。
その直後に、校長により「異動希望調査」が始まります。

2012年度末人事異動に関する要求書

 私たちはこれまでも「人事は教職員の生活権と子どもたちの学習権の保障に関わる重大な問題」と位置づけ、異動に際しては教職員の身分の尊重および待遇の適正化について十分に配慮するよう要求してきました。


 また人事異動は「教職員の勤務条件の変更」であることも言うまでもありません。貴職が公表された『長時間勤務者月別人数』調査でも明らかなような多忙な勤務の中で、通勤条件の緩和などよりゆとりをもって勤務できるよう、従前以上に「希望と納得」が尊重されることを要求するものです。


 ゆきとどいた教育の保障、民主的で活力ある職場づくり及びCEART勧告尊重の立場に立ち、人事異動に関わる問題について、組合と誠意ある交渉を行い、その合意に達した事項によって公正で明朗な人事異動を行うよう強く要求します。
 



1.長時間・過密な労働の実態を踏まえ、ゆとりを持って教育ができるよう増員・加配を含めて適正な人事配置を行うこと。


2.職場の年齢構成のバランスに配慮すること。


3.「定数内講師」を置かず、正規教員を配置すること。
      (決められた学校規模・学級規模による教員の数(定数法)を守らず、1年だけのことだからと、
     臨時講師を配置することが多くなっています。「臨時」の先生は1年だけの勤務~同じ理由で、
     「臨時」の理由を変えて何年も同じ学校に勤務する「臨時」の先生がいます。正規に雇えよ、と。)


4.本人の意思を尊重した、納得・合意に基づいた公正かつ民主的な人事を行うこと。強制的かつ機械的な人事や差別的人事は一切行わないこと。


5.最低でも6年は同一校勤務を保障すること。


6.新規採用からの10年間に3校という形式的な異動はやめること。


7.校長への「個人希望調査」提出については、十分な考慮期間が保たれるように指導すること。また市教委の人事日程についてもその旨考慮して設定すること。
           (赴任1年目から、異動「希望」校を書かせる校長がいます。それが当たり前になっている
            地区もあります。落ち着いてその学校にいることができるのでしょうか。また、校長先生
            の言うとおりという雰囲気をつくることに。)


8.希望校を「3区にまたがって書く」などの強制はさせないこと。
           (市教委は、強制ではないと言いますが、)

9.留任希望者を転任対象としたり、転任希望者を留任対象とする場合は、1月中に本人に意向を打診し、「希望と納得」の人事となるようにすること。


10.長距離・長時間の通勤とならぬよう通勤条件に十分配慮すること。


11.妊娠中、産休中、育休中の教職員に対する人事は、母体保護最優先等の配慮をすること。不妊治療中の教職員や育児短時間勤務希望者等への配慮もすること。


12.保育園への送迎など子育てに関わる教職員や、家族の看護・介護などが必要な教職員については、状況や意向を十分に把握し、無理のない勤務を保障すること。


13.通院加療中または再発しやすい病歴のある教職員についてはその便宜を最優先すること。


14.地教委間異動・県立学校への異動・「北上」等については、希望を第一とし、確実に本人の同意を得ること。家族別居・遠距離通勤等、結果的に人権無視、労働基準法・育児介護休業法違反、生活破壊につながる人事は行わないこと。


15.幼稚園への異動はやめること。


16.小学校・中学校への校種間異動についても、本人の希望を第一とし、確実に本人の同意を得ること。


17.本人より最終勤務校の申し出があった場合は、希望を最優先すること。


18.法の趣旨にそって定年までの勤務を保障し、組織的・計画的な退職勧奨は行わないこと。


19.県教委が行っている「希望表明制度」は、再び導入しないこと。


20.異動の有無を2月中旬までに本人に知らせること。今まで以上に内示を早める努力をすること。問題が生じた場合は、誠意ある対応をとること。


21.事務職員・養護教諭・栄養職員の人事については、静西教育事務所と緊密な連絡を取り進行状況を把握し、押し詰まってからの希望外人事とならないようにす ること。


22.教務主任を前提とした人事異動は、直ちにやめること。


23.複数校兼務、複数校への初任者指導などはやめること。


24.副校長、主幹教諭の設置をやめること。


25.CEART勧告を尊重し、組合と誠意をもって協議すること。

      以上
nice!(0)  コメント(0) 

2012春 静岡市教委への 23の重点要求 [市教委への要求・申し入れ]

 静岡市教組は、3月23日に『春闘要求書』を静岡市教委に提出しました。
12.4.15ゆきやなぎ.JPG
 そのうち、涙と悔しさを込めながら、絞りに絞った今年の重点 23項目の要求を、4/13に市教委に出しました。そして、市教委教職員課の担当者に、(本来、教育総務課がその任に当たらなければならないはずですが、静岡市教委は教職員課に肩代わりさせ続けています。)細かく説明してきました。(折衝)
 チョット長いですが、重点要求23項目をお読みください。そして、意見をお寄せください。

 1.避難所施設整備とあわせて、
   各学校のバリアフリー化、
   老朽化した校舎の改修、改築を急ぐこと。

 2.各校にヨウ素剤を配備すること。 

 3. (学校給食の)食材の安全性に十分配慮すること。


 4.子ども用トイレを
  文科省平成23年11月10日文科施第423号「学校トイレ改善の取組事例集送付について」に基づき
  改修すること。 


 5.各学校の教室等の環境を実態調査し、十分な学習環境の確保に努めること。 


 6.「教育職員始業終業時刻等記録簿」及び「勤務時間の適正な把握」の趣旨を
  校長、教頭、教職員に徹底すること。


 7.静岡市立学校・園教職員労働安全衛生管理規定を制定すること。


 8.中学校教員の部活指導の軽減を図ること。
   部活指導についての勤務の位置づけを明確にすること。


 9.障がい児を普通学級で受け入れる場合には、学級担任等の負担増とならないよう、
   加配教員や特別支援員等を配置するなど当該校を援助すること。

10.(特別支援学級改善充実のため)特別支援員の配置基準を緩和し増員を図ること。


11.長年携わっておられる臨時教職員については雇用と生活の安定を図ること。
12.労安法に基づき、(臨時教職員の)雇い入れ健診及び定期健診を公費で実施すること。


13.(養護教諭の負担軽減のため)報告事務の精選・効率化を図ること。
14.(事務職員の負担軽減のため)共同実施やパソコン化による業務量の拡大・過密化について
   実態調査し、必要な改善を図ること。


15.学校現場の要求や実態、教育課程実施の必要性に合わせた配当予算の確保に努めること。
16.一層の公費化を図り、保護者負担の軽減を図ること。「紙代」などの保護者負担はやめさせること。


17.学校行事や出張等で養護教諭が不在の場合の代替措置を、公費でまかなうこと。


18.(用務員、市職事務員について)非常勤の場合の夏季の一時雇い止めをやめること。


19.学校司書、特別支援員、幼児言語教室「嘱託」等の待遇を
   勤務実態や専門性に見合ったものに改善し
   安定性と継続性を確保すること。
   当面、時給の増額、一時金支給、交通費等の必要経費の支給、
       授業日以上の勤務日の確保、同一校への継続勤務について実現を図ること。


20.就学援助申請を静岡市教育委員会でも受け付けること。


21.各学校の鑑賞教室に対して必要な援助を行うこと。
   とりわけ小規模校等多額の負担となる学校の実施に対して補助を行うこと。


22.「熱血教師塾」は、違法な「青田買い」に酷似しかつ受験者への不公平な扱いとなり、
   臨時講師には多忙に拍車をかけ、採用に当たっては多数を不合格とするなど、
   教育委員会の任務とはかけ離れたものなので、
   直ちにやめること。


23.指導要録の電算化を推進すること。


                             以上
12.4.15庭の花.JPG

上  ユキヤナギ  下 ムスカリ
nice!(0)  コメント(0) 

来年度、勤務や教育条件が少しでもよくなりますように! [市教委への要求・申し入れ]

2011年度末要求書

静岡市教委に対して、要求書を送りました。
内容は以下の通りです。

1 東日本大震災および福島第1原発からの放射能漏れの教訓を生かし、
 子どもと教職員が安全・安心の下に過ごすことのできる学校環境を確保できるよう
 老朽化した校舎の改修・改築、津波対策などの措置を早急に行うとともに、
 放射線被害防止のため各学校施設及び給食食材の安全確保に努め、
 常に情報を公開すること。


2  「教育職員始業終業時刻等記録簿」をもとに、
 長時間過密勤務解消のために早急にかつ具体的な改善措置を講じること。


3 平成22年11月15日県教育長通知「公立学校における教職員の安全衛生管理体制について」を受け、
 静岡市立学校・園教職員労働安全衛生管理規定を早急に制定すること。


4 常時使用する労働者が50人以上の学校については直ちに、
 労働安全衛生体制を整備すること。


5 常時使用する労働者の
 雇い入れ及び定期の健康診断を市教委の責任と負担で実施すること。


6 木村百合子さんの公務災害認定静岡地裁判決を真摯に受けとめ、
 初任者の負担解消を従前以上に講ずること。


7 年度始めにあたり、
 特別休暇などの制度について教職員に周知徹底するよう校長を指導すること。 
 また市教委から必要な資料提供を行うこと。


8 学校訪問の日程を、成績処理及び運動会・体育祭などの時期を避けて組むこと。


9 「定数内講師」を置かないこと。


10 文科省平成23年11月10日「学校トイレ改善の取組事例集送付について」に基づき、
 学校トイレ改善の措置を講ずること。


11 武道必修化にあたり、
 警告されている柔道指導時の事故を防ぎ、
 函南中の事故の教訓に学び、指導者の研修、指導者の複数化、施設の改善を早急に行うこと。    


12 中学校学習指導要領実施にあたり、
 担任以外の教員の引き上げや免許外教員の増加が行われないようにすること。


13 臨時的任用及び非常勤職員の待遇改善を図ること。


14 文科省全国一斉学力テスト(学力・学習状況調査)を実施しないこと。
 「希望利用」による全校実施を撤回すること。


15 就学援助申請を、静岡市教育委員会でも受け付けること。


「この忙しい時に、やめてよ」と担当者に言われながら、
要求項目について、説明してきました。

どうです?

nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - 市教委への要求・申し入れ ブログトップ