SSブログ

教文部の活動 [教文部]

教文部の活動紹介

◆夏の教研集会では、学年部や問題別分科会・実践講座をやっています。

 ・「県内教研」「全国教研集会」で、実践力を高めています。

  職場では得られない情報を得ることができます。

 ・アクティビティ・・・森の、川原の、野原の、と、外に出て、講師を招いての体験学習。
  上の写真は、田んぼのアクティビティの一場面。何を見つけたかな?

 ・到達度調査、業者テスト・副読本の採択などは担任または学年の意向で

決められるように、校長・関係機関への働き掛けをしています。

憲法・教育基本法に基づいた、

平和・民主主義・人権の教育の意義を深め行き届いた教育をめざします。

立て続けに起きる青少年が加害者・被害者となる事件の背景には、何があるのでしょうか?

個人レベルの問題ではなく、このような事件が増えるだろうと思われるまでに

子どもたちは追い詰められているのです。

その一つの表れが「学級崩壊」とも言えます。

これらに象被される子どもと教育をめぐる困難と不安の広がりは、深刻になっています。

こうした否定的な現実の中でも、「子どもをどうとらえるのか」についての深い見織と

子ども理解で、優れた実践を積み重ねている市教職員組合員がいます。

1 子どもの実態を明らかにし子どもをどう捉えるのか学んでいきます。

(1)教文専門部活動を充実させます。
  ・組合員全体の実践の交流、学習会を積極的に推し進めています。

 ・6月には平和学習に取り組み、8月の戦争展につなげるなどの展望を示し、

  学習会を継続して取り組んでいます。

(2)年間の教文活動の節目として、また教育実践力を高めるために、

  教研集会、学習会に取り組んでいます。

  ・学年部の集まりを追求し、子どもの実態を語る場を持ちます。

  ・夏の教研集会では、学年部や問題別分科会・教育実践講座

  ・現場からの報告・特別報告などの中で、交流を図り、実践力を高め合います。

  ・中学部も学習会や講演会・講座に積極的に参加しています。

  ・教育文化センターとも連携し、ひらがな教室・歴史教室・算数教室等の共催と

   その参加に積極的に取り組んでいます。

  ・ 民間教育研究機関誌「野火」と連携して、野火に実践レポートを載せた人が講師となる学
   習会などに、自分が参加するだけでなく、組合外からの参加を呼び掛けています。

  ・ これを読んでいる教師、父母、のみなさん。市教組のちらしを注目してください。

(3)平和フィールドワークや平和教育に取り組む。

  ・平和教育に役立つビラの発行に努めています。(平和運動部とも連携して)

(4)県母親大会に積極的に参加していきます。

(5)「県内教研」に参加し、県内の教育実践研究活動の交流と発展を図ります。

(6)全教全国教研集会に学び、実践力を高めます。

(7)静岡県民間教育研究団体連絡会(民教連)や

  静岡県教育文化研究所の学習会などにも積極的に取り組みます。

2.各教育運動に取り組みます。

(l)子どもの権利条約が学校で生かされるよう関係機関に働き掛けます。

(2)地域の教育懇談会・教育を語る会に参加したり、地域で懇談会を作ったりして

  父母との結びつきを深めます。

(3)民教連・サークル等との連携を図ります。

(4)静岡県教育文化研究所への会員組織をすすめる。

(5)教育課程の自主編成を目指し、学習を深める。また、到達度調査、

   業者テスト・副読本の採択などは担任または学年の意向で決められるように、

   校長・関係機関への働き掛けを強めます。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。