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平和のための戦争展、平和を願う親と子の文化集会 ありがとうございました [学習会・集会の参加報告]

今年の
平和のための戦争展

平和を願う親と子の文化集会(映画会)
が終わりました。

ご参加された方、子どもたち、
暑い中、ありがとうございました

また来年の企画に期待していてください。
ご要望、ご意見も寄せてください。

平和のための戦争展
13.8.18戦争展.JPG
13.8.18戦争展②.JPG
13.8.18戦争展③.JPG


平和を願う親と子の文化集会
午前  『ぼくは王さま』
     『さようならカバくん』

午後 『かんからさんしん』

受付風景   あざれあ
13.8.21平和のための文化集会受付風景.JPG

感想から

「王さまが タクシーにのってるときが おもしろかった。」

「かばくんは、せんそうがはじまって しんじゃって かわいそうでした。」

「ぼくは 王さまがおもしろかった。さよならカバくんに 草を食べさせてあげたかったのに 食べさせられなくて悲しかった。感動した。ゆきちゃんが なぜしゃべらなかったのかなと思った。」

「さいしょは みんな いなくなると 思ったけど いなくならなくて よかった と思いました。」

「戦争は いやだなと思った。」

「これからも ずっと 平和であってほしいと すごく思いました。」

「今の子どもたちは 恵まれているな と感じた。未来を 自分で選べる子どもたちは
 それを幸せだと 感じられるといいです。」

「戦争の むごさが 子どもからの 目線で 作られていたので 子どもたちにも
 とても わかりやすくて 良かったと思います。」

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コメント 1

平和

「偏向教育」と言う言い方があるけど、
あったことを、ありのままに、事実を事実として、
先ず、残すこと。
実は、これが、案外難しい。できない。やりにくい。
「はだしのゲン」の報道でも分かるように、
残酷だとか、見せられない、とかあるけど、
では、戦争や原爆、被爆・被曝を、
どうやって、「残酷」でなく、伝えるのか?
伝えているのか?
事実を隠して、
何を伝えたいのか?
実際、戦争の事実を知って、
マイナス思考になった人より、
むしろ、未来に向かって、
前向きになった人の方が、
多いのではないだろうか。
それは、なぜだろう?
by 平和 (2013-08-26 23:52) 

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