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強行採決の与党公明党・自民党に抗議メールを、参院議長に要請メールを! [教育基本法]

12/14与党公明党・自民党の強行採決の蛮行に抗議しよう!

    1日座り込んで、抗議!
■参院特別委員会でも強行採決の蛮行に、怒りの声をあげよう!
~怒りと批判を押さえ込もうとするのが、与党公明党や自民党のねらいなのだから…!めげたら、相手の思うつぼ~
与党公明党や自民党の言う「愛国心」や「規範意識」は、今日までの暴挙を見ても、とても子どもたちには説明できない!
■あきらめず、抗議・要請・激励の声を届けよう!

◆先ずは、参院特別委員の共産党の井上さとしさんのメルマガから
参院特別委員会で何が?

井上さとしです。 教育基本法改悪法案が強行採決されました。18時5分。国民新党の質問が終わった直後、自民党の議員が「委員長」と叫びました。質疑打ち切り動議の提出です。私はすぐに委員長席に、野党の理事とともに駆け寄りました。「委員長、ダメだ」「教育の問題でこんなことをやってはいけない」と叫びました。

 委員会室が怒号で包まれる中、中曽根委員長は、改悪法案への賛成者への起立を呼びかけ採決が強行されました。こんなやり方は認めるわけにはいきません。

 午前中の総理に対する質疑で私は、今朝届いたあるお母さんからのメールを紹介しました。「子どもたちは、『ズル』をもっとも嫌います。『やらせ質問』には子どもたちもあきれ、怒っています。改悪案がもし採決されれば、子どもたちは何も信じなくなります。深く傷つき、希望を奪われるでしょう。日本の将来は真っ暗です」というもの。

 「ズル」をしても、数の力で強行する。こんな国会の姿をみて、このお母さんや子どもたちは、何も信じられなくなっているかもしれません。もっとも教育に反することが与党の数の暴力で行なわれました。許せません。絶対に許せません。

 今日の野党書記局長・幹事長会談では、内閣不信任案の提出を始め、衆参であらゆる方法を尽くして教育基本法政府案の廃案を目指すことを確認。明日の朝には参院野党国対委員長会談も行い、参院で対応を協議することになります。

 最後までがんばりぬきます。

◆兵庫高教組HPから「メールフォーム」で与党に抗議、参院議長扇千景氏宛に本会議を開くな、野党に最後までがんばれのメールを打とう! 
     ~ 兵庫高教組メールフォームも次のように待っている! ~

■参議院特別委員会の だまし討ち強行採決 に抗議する!
            ~兵庫高教組HP メールフォームから~

抗議メールを集中しよう!
参議院委員会の採決は「だまし討ち」
14日16時45分特別委員会は、「採決を前提にしない」、「一般質疑を行う」として、審議を再開しました。ところが、18時過ぎになって、突然、委員長が「採決をします」と宣言。野党議員が議長席に殺到するなか、「賛成多数と認めます」と宣言しました。明確な約束違反、だまし討ちです。

 「やらせ」、「約束破り」、「だまし討ち」こんな連中が教育をよくできるのか!

「教育基本法改定が国民の声」という根拠とした「タウンミーティング」が「やらせ」であることが明らかになりました。そして、次は「約束破り」と「だまし討ち」による強行採決。こんな人たちが、「美しい国」にするとして、「規範意識」や「愛国心」などの「徳目」を子どもたちに身につけさせようというのです。これほどばかげたことはありません。教育基本法を変えてすすめるという「教育改革」の正体を象徴しています。

 本会議での強行採決を阻止しよう

こんな理不尽なことを認めるわけにはいきません。参議院本会議での強行採決を、阻止するために、できることをやり尽くしましょう。もし、強行したら、国民の怒りで安倍内閣が倒れるような世論をつくりましょう。日本を「美しい国」にするために、一番にやることは、「うそ」と「やらせ」の安倍内閣が退陣することです。

メールを集中しましょう政府・与党には抗議のメールを!野党には激励メールを!マスコミには社会の木鐸としての使命を果たすことを求めるメールを!嵐のように、メールを送りましょう。

 http://www.hyogo-kokyoso.com/ 与党、参院議長 野党 そして、傍観者のようなマスコミにも…!


ていねいに議員室へ要請行動


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