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5/15静岡県母親大会 磐田農高で [女性部]

5月15日(日)
磐田農高で

静岡県母親大会

が、開かれました。

 全教静岡の組合員や退職者も多数参加、分科会関係者としても、
活躍しました。

11.5.15県母親大会②.JPG
「どの子にも豊かな教育を」分科会
司会、助言者、記録、受付とも西部教


11.5.15県母親大会③.JPG
「子どもを真ん中に親の思い・教師の思いを本音で話そう」分科会


11.5.15県母親大会④.JPG
「遊んで学んで 世代をつないで」分科会
けん玉やお手玉で、


11.5.15県母親大会⑤磐田農高バラ園.JPG
磐田農高自慢のバラ園の一部


11.5.15県母親大会①.JPG
会場の磐田農高の上空からの写真。広いなあ。

静大名誉教授 伊藤通玄さんが助言者の
「『浜岡原発』安全性について考えよう」分科会は、
広い会場に変更したのに、立ち見も出る盛況。

昼には、
えがお署名(教育要求署名)151筆

地元の故木村百合子さんの公務災害認定を求める署名 120筆

菊川の新茶と深むし茶も、たくさん買ってもらいました。

ありがとうございました。

午後の全体会の講師は、


フォトジャーナリストの森住卓さん


世界の核実験場などの取材を精力的に行い、警鐘を鳴らしていた方

大地震の直後、3/12には、福島に向かっていました。
放射線測定器が振り切れる状況の中、取材をしたり、
(放射線量など情報のない)現地の人を心配したり、
何度も足を運んでいます。
その状況が、写真とともに、赤裸々に伝えられました。

もっとも、全体会場の講堂はいっぱいの参加者で、
隣の武道場で、映像(これも見づらかった)を通して。
写真は、よく見えなかったのですが。

森住さんが取材した世界の現場、

ソ連の核実験場だったセミパラチンスク(現カザフスタン共和国)

などの実態と比べながら、

政府や東電、「有識者」による、「すぐに危険はない」報道を
批判。

内部被曝の危険性を強調しながら。

森住さんのHP
http://www.morizumi-pj.com/
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