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退職金大幅削減 一生懸命働いて 削減とは!?その4 [教職員の給料]

退職金大幅削減  一生懸命働いて 削減とは!?  その4

本当は、国に、総務省に、県知事に、県教育長に、生の声で聞かせたい。
本当に深刻な話です。

☆ 役所の窓口では、17:15を過ぎると、一切の業務を受け付けてはくれません。しかし、私たち教育現場では、18:00を過ぎても子どもが学校に来れば対応しますし、20:00、21:00を過ぎても保護者から相談の電話があれば、親身になって対応しています。
 他の公務員や職場の方が決して楽をしていると思ってはいません。しかし、私たちは、商品ではなく人を扱っている職場です。だからこそ、心を病んでしまう教職員も多いのです。
 それなのに、給与ばかり他の職場と同様にでは、納得がいきません。そこを通すのならば、「学校も他職と同じように、17:15以降はどんな内容にも対応できません。」と、行政から国民に説明していただきたいと思います。


☆ 毎年の給料の減に、日々の生活を何とか送っている次第ですが、この度の退職金大幅削減では、家のローン残金支払い予定ができず、どうしていこうかと思っています。来年度退職ですが、やめるにやめられぬ気持ちです。
 退職金は、生きていくために必要なものでした。今後どうしていこうかと思います。見通しを是非お願いします。

12.12.8教組共闘・三重 二見浦海岸②.JPG
伊勢市二見浦

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