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第17回静岡 平和のための戦争展・感想 [労働運動、働く者の声]

2014年8月 第17回静岡平和のための戦争展
市教組コーナーでの参加者の感想(付箋をはってくださった方)
14.8.17戦争展.jpg

・ 戦争は、あってはならないと思います。今の時代が逆行し、平和よりも戦争時代に帰りつつあると感じる日々です。ただ恐怖のみを感じる政策です。


・ 私は、戦争は二度としてはならないものだと思います。私は体験したことはないけど、今また日本が戦争をする国になろうとしているので、経験者がいうちに、安倍さんに訴えたほうがいいと思いました。もっとたくさんの人に、戦争はいけないことなんだということを知らせないと、と思いました。


・ どんなに資料を見ても、体験をした人ほどには戦争を理解できないので、戦争は起こさないようにすべきだと思いました。
・戦争は、やってはいけないもの 多くの人に、この戦争で多くの人が亡くなったことを分かってもらいたいと思います戦争に行った多くの人は、命令のままに従っていたそうです。わけもわからず戦っていて、こわいなと思いました。


・ 改めて、今回の展示物を見て戦争は恐ろしいものだと実感しました。これからは、私たちのような若者たちが戦争について興味や関心を持って、後世に戦争の恐ろしさを伝えていかなければならないと思います。


・ 若い政治家や首相は、戦争をやりたがっているようにみえる。彼らは、背広を着て命令するだけ。秀吉でも家康でも昔のトップは自ら戦場で戦った。戦争が起きたら、首相とて、戦場にいくべきだ。


・ 今も世界では、ガザ地区とイスラエル、ウクライナ、イラクなど戦争をしている。戦争は、地球の命・人間(人類)の命・動物の命、鳥の命、魚の命、植物の命を破壊する。おろかなことです。若い人たちは、見て考えて欲しい。


・ 戦争から得たものは、日本国憲法だけ。この不戦の誓いを守り続けることが、加害者であり被害者であり唯一の被爆国である日本の進む道。私たちが、守っていかなくては・・・広めていかなくては・・・


・ なぜ、なぜ無くならない今の世界。痛めあい、こわしたい、これ以上やめて。


・ 日本国憲法の展示が多くあり、印象に残りました。改めて、憲法の内容を知ることができ、自分がどれだけ幸せかいうことを忘れないようにしたいと思いました。


・ 1年ぶりに見ても、せんそうは、わるいものだと思いました。


・ はじめのころは、へいわなくらしでした。でも、あとからへいわじゃなくて、くらいことがふえました。もし、しずおかにばくだんがおちてきたら、わたしたちはしんでしまうと、ふあんになりました。せんそうはしたくないと天にちかいます。

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