教育全国署名にご協力ください その5 [教育条件整備・3千万署名]
教育全国署名にご協力ください その5
1989年から始まり、21年目を迎えた『教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める署名』(教育全国署名)のお願いです。
静岡県への要請内容
請願趣旨
現在、家庭の経済格差が広がり、子どもの修学や進学ができない家庭が増えています。
どの子にもゆきとどいた教育ができ、楽しくゆとりある学校にしてください。学級規模を小さくする、教育費の父母負担を軽減する、障がい児教育を充実する、などのために教育予算を大幅に増やしてください。
請願項目
1.県の教育予算を増やしてください。
(ア) 年収500万円以下の家庭の高校・大学の授業料を無償とする制度を実現してください。
(イ) 児童・生徒への就修学援助・授業料減免、奨学金制度などを充実してください。
(ウ) 義務教育費国庫負担制度の堅持ならびに負担率の復元を国に働きかけてください。
2.小中高30人以下学級(専門学科25人、定時制20人)を全面実施し、正規の教職員を増やしてください。
3.私学助成の国庫補助制度を堅持してください。また私学への経常費2分の1助成を実現し、施設設備補助、授業料軽減補助を拡充してください。
4.障がいがあるすべての子どもたちに、ゆきとどいた教育を保障してください。
5.地域の学校をなくさないように、公立学校の統廃合・学級減・学区撤廃はおこなわないでください。また定時制高校をなくさないでください。
6.子どもたちのいのちと安全を守るために、学校建物の耐震性・老朽化などについて安全点検を行い、必要な補修・改築をおこなってください。そのための県からの補助を増やしてください。また、通学路の安全を確保するための措置を講じてください。
※ご協力いただける方は、下記までご連絡ください。
全教静岡・静岡市教組
054-271-8438
静岡高教組
054-254-6900
1989年から始まり、21年目を迎えた『教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める署名』(教育全国署名)のお願いです。
静岡県への要請内容
請願趣旨
現在、家庭の経済格差が広がり、子どもの修学や進学ができない家庭が増えています。
どの子にもゆきとどいた教育ができ、楽しくゆとりある学校にしてください。学級規模を小さくする、教育費の父母負担を軽減する、障がい児教育を充実する、などのために教育予算を大幅に増やしてください。
請願項目
1.県の教育予算を増やしてください。
(ア) 年収500万円以下の家庭の高校・大学の授業料を無償とする制度を実現してください。
(イ) 児童・生徒への就修学援助・授業料減免、奨学金制度などを充実してください。
(ウ) 義務教育費国庫負担制度の堅持ならびに負担率の復元を国に働きかけてください。
2.小中高30人以下学級(専門学科25人、定時制20人)を全面実施し、正規の教職員を増やしてください。
3.私学助成の国庫補助制度を堅持してください。また私学への経常費2分の1助成を実現し、施設設備補助、授業料軽減補助を拡充してください。
4.障がいがあるすべての子どもたちに、ゆきとどいた教育を保障してください。
5.地域の学校をなくさないように、公立学校の統廃合・学級減・学区撤廃はおこなわないでください。また定時制高校をなくさないでください。
6.子どもたちのいのちと安全を守るために、学校建物の耐震性・老朽化などについて安全点検を行い、必要な補修・改築をおこなってください。そのための県からの補助を増やしてください。また、通学路の安全を確保するための措置を講じてください。
※ご協力いただける方は、下記までご連絡ください。
全教静岡・静岡市教組
054-271-8438
静岡高教組
054-254-6900
2009-11-15 17:39
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