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改訂学習指導要領から見えるものは? 市教組教研7/27 [教文部]

再掲 市教組教研 明後日です。

市教組教研の夏が来た!
静岡市教職員組合 TEL271-8438

 今年も熱い教研の季節がやってきました。学級での授業実践を持ち寄るもよし、学校での不満を持ち寄るもよし、みんなでたくさんの話題を語り合いましょう。

□ 日時 7月27日(日)10時 ~ 16時

□ 場所 西部生涯学習センター(旧・西部公民館)

□ 日程 
9:30 受付
10:00 開会 講演
12:00 昼食
13:00 分科会
16:00 散会


【講演】伝達講習会を前に…
 改訂学習指導要領から見えるもの
講師 大野木龍太郎 浜松学院大学教授
      * 授業時間数増は「学力」の向上につながるの?
      * 「ゆとり」はなくなるの?
      * 小学校の英語って…どうするの?
 あなたの疑問に答えます。この学習指導要領で、いったい学校はどういう方向に走らされるのでしょうか。そして、私たちは、なにを見失ってはいけないのでしょうか。

【分科会】
① 小学校・算数 改訂版スーさんのパーティ2けた×2けた(小3かけ算)実践報告
② 特別支援教育 認めてほしい、こっちを向いてとサインを送る子どもたち
③ 生徒指導   児童相談所と学校を結ぶ心の教育
④ 子ども集団づくり入門講座

 今年は「学年別分科会」ではなく、全国教研参加レポートなどをもとに、テーマ別分科会を設定しました。それぞれの課題と照らし合わせてご参加ください。また、誰にでも開かれた教研です。組合員でなくても参加できます。(無料)
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08年市教組教研 案内 [教文部]

市教組教研の夏が来た!
静岡市教職員組合 TEL271-8438
 今年も熱い教研の季節がやってきました。学級での授業実践を持ち寄るもよし、学校での不満を持ち寄るもよし、みんなでたくさんの話題を語り合いましょう。
□ 日時 7月27日(日)10時 ~ 16時
□ 場所 西部生涯学習センター(旧・西部公民館)
□ 日程 
9:30 受付
10:00 開会 講演
12:00 昼食
13:00 分科会
16:00 散会


【講演】伝達講習会を前に…
 改訂学習指導要領から見えるもの
講師 大野木龍太郎 浜松学院大学教授
* 授業時間数増は「学力」の向上につながるの?
      * 「ゆとり」はなくなるの?
      * 小学校の英語って…どうするの?
 あなたの疑問に答えます。この学習指導要領で、いったい学校はどういう方向に走らされるのでしょうか。そして、私たちは、なにを見失ってはいけないのでしょうか。

【分科会】
① 小学校・算数 改訂版スーさんのパーティ2けた×2けた(小3かけ算)実践報告② 特別支援教育 認めてほしい、こっちを向いてとサインを送る子どもたち
③ 生徒指導   児童相談所と学校を結ぶ心の教育
④ 子ども集団づくり入門講座

 今年は「学年別分科会」ではなく、全国教研参加レポートなどをもとに、テーマ別分科会を設定しました。それぞれの課題と照らし合わせてご参加ください。また、誰にでも開かれた教研です。組合員でなくても参加できます。(無料)
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11/23(木) 静高で  県内教研 [教文部]

06年度 県内教研 
11/23(勤労感謝の日)於;静岡高校 17:02
 ■学び合おう 県内の豊かな教育実践を!
  ■考え合おう 子どもの学びを!
 ■生かそう 憲法と教育基本法を!

10:00~ 講演    浅野 誠 さん (沖縄大学)
  “学ぶ喜びを分かち合う 教育実践” ~ ワークショップもまじえて ~
13:00~16:00  教科別分科会 
    小中高の実践レポートをもとに…

  国語  「ことばと自己の解放を求めて」

      「千年のくぎに いどむ」(説明文)

     「詩の指導」

  社会  「心に残る授業のつくり方の実践交流」ほか

  算数・数学  「小3わり算」ほか

  理科  「生き方につながる理科教育」ほか

  生活・総合  「秋と遊ぼう」ほか

  英語  「教科通信を使った授業」

      「中学校の英語」

  図工・美術  「楽しく学ぶ鑑賞」

      「養護学級の図工」

  家庭  「食分野での実践」ほか

  体育  「サッカーを学ぶ力を育てる“じゃまじゃまサッカー”」

       (実技のできる服装で)

  職業教育   「農業実習」

  特別支援教育  「“気になる子”の指導」

      「養護学級の国語の授業」

  生活指導  「“荒れてしまう子”と学級のつながり」ほか

  学校保健  「小・中・高の保健室から見た子どもたち」

  学校事務  実態から学ぶ

○参加費 一般 1000円

○昼食  午前の受付時に注文 可

 

  問い合わせ 静岡市教組  054-271-8438

          全教静岡    054-253-3331

          静岡高教組  054-254-6900 


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7/30に「市教組教研」が開かれました! [教文部]

    市教組教研開催

 7月30日(日)安倍川花火大会の翌日、アイセル21で今年も市教組の夏の教研が開かれました。
 午前中は、
     講演「心のトライアングル ~子ども・親・教師でつなぎあうもの~」

と題して、(いいでしょ、この演題。「説明責任」とか「数値目標」とかの無味乾燥な言葉よりも、ずっと教育的)この3月退職された久保田道子さん(最終校・横内小)の講演を聴きました。
 よく「子どもから学ぶ」と言われますが、久保田さんの話は抽象的でなく、生の子どもたちの声・日記を受けて、ご自身がどう実践されたか、そしてその柱となっていたものは何だったのかがよくわかりました。もちろん、きれいごとの話ではなく、保護者とのあつれき、学校の大変さなどを乗り越えつつの話で、現在進行形のわたしたち現役を励ます(鼓舞?)ないようでした。
 「子どもと心でしっかりつながり、 先生、聞いて聞いて!  と、子どもが声をかけたくなる存在でありたい。子どもが心からほっとできる学級空間を作りたい、子どもが本音や悩みをぶつけた時、心が軽くなり、解決してもらえる、と子どもに思ってもらえる教師になりたい・・・その思いは、38年間の 38のクラスの子どもたちと向き合ってきた日々の中で、一つの柱として、私の中にありました。」(講演レジュメより)
 語りかけるように(私はそうしか書けないって)書かれた講演レジュメは、当組合または組合員が持っています。読みたい方は、連絡をください。

 午後は学年分科会。1年部、2年部、3・4年部、5・6年部、中学部、事務部。

 各部屋に分かれて、実践報告やこれからの計画などについて話し合い、学習が行われました。
 内容については、後日報告します。何しろ、夏休みとは言っても、連日出勤、研修、部活、分掌事務、出張、子ども指導と、組合員も忙しい! 

 感想や質問を寄せてください。 


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教文部の活動 [教文部]

教文部の活動紹介

◆夏の教研集会では、学年部や問題別分科会・実践講座をやっています。

 ・「県内教研」「全国教研集会」で、実践力を高めています。

  職場では得られない情報を得ることができます。

 ・アクティビティ・・・森の、川原の、野原の、と、外に出て、講師を招いての体験学習。
  上の写真は、田んぼのアクティビティの一場面。何を見つけたかな?

 ・到達度調査、業者テスト・副読本の採択などは担任または学年の意向で

決められるように、校長・関係機関への働き掛けをしています。

憲法・教育基本法に基づいた、

平和・民主主義・人権の教育の意義を深め行き届いた教育をめざします。

立て続けに起きる青少年が加害者・被害者となる事件の背景には、何があるのでしょうか?

個人レベルの問題ではなく、このような事件が増えるだろうと思われるまでに

子どもたちは追い詰められているのです。

その一つの表れが「学級崩壊」とも言えます。

これらに象被される子どもと教育をめぐる困難と不安の広がりは、深刻になっています。

こうした否定的な現実の中でも、「子どもをどうとらえるのか」についての深い見織と

子ども理解で、優れた実践を積み重ねている市教職員組合員がいます。

1 子どもの実態を明らかにし子どもをどう捉えるのか学んでいきます。

(1)教文専門部活動を充実させます。
  ・組合員全体の実践の交流、学習会を積極的に推し進めています。

 ・6月には平和学習に取り組み、8月の戦争展につなげるなどの展望を示し、

  学習会を継続して取り組んでいます。

(2)年間の教文活動の節目として、また教育実践力を高めるために、

  教研集会、学習会に取り組んでいます。

  ・学年部の集まりを追求し、子どもの実態を語る場を持ちます。

  ・夏の教研集会では、学年部や問題別分科会・教育実践講座

  ・現場からの報告・特別報告などの中で、交流を図り、実践力を高め合います。

  ・中学部も学習会や講演会・講座に積極的に参加しています。

  ・教育文化センターとも連携し、ひらがな教室・歴史教室・算数教室等の共催と

   その参加に積極的に取り組んでいます。

  ・ 民間教育研究機関誌「野火」と連携して、野火に実践レポートを載せた人が講師となる学
   習会などに、自分が参加するだけでなく、組合外からの参加を呼び掛けています。

  ・ これを読んでいる教師、父母、のみなさん。市教組のちらしを注目してください。

(3)平和フィールドワークや平和教育に取り組む。

  ・平和教育に役立つビラの発行に努めています。(平和運動部とも連携して)

(4)県母親大会に積極的に参加していきます。

(5)「県内教研」に参加し、県内の教育実践研究活動の交流と発展を図ります。

(6)全教全国教研集会に学び、実践力を高めます。

(7)静岡県民間教育研究団体連絡会(民教連)や

  静岡県教育文化研究所の学習会などにも積極的に取り組みます。

2.各教育運動に取り組みます。

(l)子どもの権利条約が学校で生かされるよう関係機関に働き掛けます。

(2)地域の教育懇談会・教育を語る会に参加したり、地域で懇談会を作ったりして

  父母との結びつきを深めます。

(3)民教連・サークル等との連携を図ります。

(4)静岡県教育文化研究所への会員組織をすすめる。

(5)教育課程の自主編成を目指し、学習を深める。また、到達度調査、

   業者テスト・副読本の採択などは担任または学年の意向で決められるように、

   校長・関係機関への働き掛けを強めます。


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