明日27日(土)市教組教研です [教文部]
市教組教研 どなたでも、どうぞ!
明日です!
日時 2011年 8月27日(土)
9時45分~15時30分
場所 静岡市教職員組合会館
静岡市葵区末広町1-4
054-271-8438
安西通りの谷川フルーツのある交差点を、末広中に向かって
曲がると、然正院さんというお寺の次に見えてきます。
「ライオン事務用品」の看板が目印。
日程と内容
9時45分~10時00分
開会全体会 あいさつ、歌「青い空は」、諸連絡など
10時00分~12時00分
① 記念講演 東海地震と浜岡原発
講師 桜井 和好さん(元 中学高校物理教師、サッカー指導者)
「原発依存」か「脱原発」か?いつ来てもおかしくない東海大地震が起きたら、浜岡原発はどうなるの?安全対策って、本当に信用できるの?何となく不安・・・じゃすまされない!真実を学びましょう。
② 学校事務部会
学校事務職員の仕事を考える。特殊性や困難性を考慮した給与制度改善なども、学びあいます。
12時00分~13時30分
お昼タイム
13時30分~15時30分
教育実践講座
① 教室に持ちこみたい遊びと文化
講師 小林 泰之さん(元小学校教師)
コマの名人、わんぱく里山のスタッフとしても大活躍の小林先生に、明日から教室ですぐやってみたくなるような、遊びと文化のあれこれを、たくさん教えてもらいます。
色々作ってみたい!と小林先生 いろいろな道具や材料が既に集まっています。
② 2年生のかけ算 九九島たんけん
講師 佐津川 久留美さん(前小学校教師)
2年生のかけ算を子どもたちが楽しく学べる方法を、教えてもらいます。
魔女のスーさんや魔法のメガネも登場します。
紙芝居をCDに焼き付けて、待っています。すぐに使えそうです。
明日です!
日時 2011年 8月27日(土)
9時45分~15時30分
場所 静岡市教職員組合会館
静岡市葵区末広町1-4
054-271-8438
安西通りの谷川フルーツのある交差点を、末広中に向かって
曲がると、然正院さんというお寺の次に見えてきます。
「ライオン事務用品」の看板が目印。
日程と内容
9時45分~10時00分
開会全体会 あいさつ、歌「青い空は」、諸連絡など
10時00分~12時00分
① 記念講演 東海地震と浜岡原発
講師 桜井 和好さん(元 中学高校物理教師、サッカー指導者)
「原発依存」か「脱原発」か?いつ来てもおかしくない東海大地震が起きたら、浜岡原発はどうなるの?安全対策って、本当に信用できるの?何となく不安・・・じゃすまされない!真実を学びましょう。
② 学校事務部会
学校事務職員の仕事を考える。特殊性や困難性を考慮した給与制度改善なども、学びあいます。
12時00分~13時30分
お昼タイム
13時30分~15時30分
教育実践講座
① 教室に持ちこみたい遊びと文化
講師 小林 泰之さん(元小学校教師)
コマの名人、わんぱく里山のスタッフとしても大活躍の小林先生に、明日から教室ですぐやってみたくなるような、遊びと文化のあれこれを、たくさん教えてもらいます。
色々作ってみたい!と小林先生 いろいろな道具や材料が既に集まっています。
② 2年生のかけ算 九九島たんけん
講師 佐津川 久留美さん(前小学校教師)
2年生のかけ算を子どもたちが楽しく学べる方法を、教えてもらいます。
魔女のスーさんや魔法のメガネも登場します。
紙芝居をCDに焼き付けて、待っています。すぐに使えそうです。
夏の市教組教研 ご案内 [教文部]
夏の市教組教研
《昨年の市教組教研》
ご案内
夏休みは身も心も大いにリフレッシュさせましょう。そして、普段なかなかできない真の研修を、ゆとりを持ってやりましょう。夏休み明けから、また元気に子どもたちの前に立てるように、夏の市教組教研に、あなたも是非参加してください。
日時 2011年 8月27日(土)
9時45分~15時30分
場所 静岡市教職員組合会館
静岡市葵区末広町1-4
054-271-8438
安西通りの谷川フルーツのある交差点を、末広中に向かって
曲がると、然正院さんというお寺の次に見えてきます。
「ライオン事務用品」の看板が目印。
日程と内容
9時45分~10時00分
開会全体会 あいさつ、歌「青い空は」、諸連絡など
10時00分~12時00分
① 記念講演 東海地震と浜岡原発
講師 桜井 和好さん(元 中学高校物理教師、サッカー指導者)
「原発依存」か「脱原発」か?いつ来てもおかしくない東海大地震が起きたら、浜岡原発はどうなるの?安全対策って、本当に信用できるの?何となく不安・・・じゃすまされない!真実を学びましょう。
② 学校事務部会
学校事務職員の仕事を考える。特殊性や困難性を考慮した給与制度改善なども、学びあいます。
12時00分~13時30分
お昼タイム
13時30分~15時30分
教育実践講座
① 教室に持ちこみたい遊びと文化
講師 小林 泰之さん(元小学校教師)
コマの名人、わんぱく里山のスタッフとしても大活躍の小林先生に、明日から教室ですぐやってみたくなるような、遊びと文化のあれこれを、たくさん教えてもらいます。
② 2年生のかけ算 九九島たんけん
講師 佐津川 久留美さん(前小学校教師)
2年生のかけ算を子どもたちが楽しく学べる方法を、教えてもらいます。
魔女のスーさんや魔法のメガネも登場します。
《昨年の市教組教研》
ご案内
夏休みは身も心も大いにリフレッシュさせましょう。そして、普段なかなかできない真の研修を、ゆとりを持ってやりましょう。夏休み明けから、また元気に子どもたちの前に立てるように、夏の市教組教研に、あなたも是非参加してください。
日時 2011年 8月27日(土)
9時45分~15時30分
場所 静岡市教職員組合会館
静岡市葵区末広町1-4
054-271-8438
安西通りの谷川フルーツのある交差点を、末広中に向かって
曲がると、然正院さんというお寺の次に見えてきます。
「ライオン事務用品」の看板が目印。
日程と内容
9時45分~10時00分
開会全体会 あいさつ、歌「青い空は」、諸連絡など
10時00分~12時00分
① 記念講演 東海地震と浜岡原発
講師 桜井 和好さん(元 中学高校物理教師、サッカー指導者)
「原発依存」か「脱原発」か?いつ来てもおかしくない東海大地震が起きたら、浜岡原発はどうなるの?安全対策って、本当に信用できるの?何となく不安・・・じゃすまされない!真実を学びましょう。
② 学校事務部会
学校事務職員の仕事を考える。特殊性や困難性を考慮した給与制度改善なども、学びあいます。
12時00分~13時30分
お昼タイム
13時30分~15時30分
教育実践講座
① 教室に持ちこみたい遊びと文化
講師 小林 泰之さん(元小学校教師)
コマの名人、わんぱく里山のスタッフとしても大活躍の小林先生に、明日から教室ですぐやってみたくなるような、遊びと文化のあれこれを、たくさん教えてもらいます。
② 2年生のかけ算 九九島たんけん
講師 佐津川 久留美さん(前小学校教師)
2年生のかけ算を子どもたちが楽しく学べる方法を、教えてもらいます。
魔女のスーさんや魔法のメガネも登場します。
第3回静岡県教育研究のつどいのご案内 今年は伊豆 [教文部]
第3回静岡県教育研究のつどいのご案内
**11月 6日(土)13時~ 7日(日)15時30分
**田方農高
**子どもの生きにくさと向き合う実践の創造を
父母・地域・大人は,子どもの「生きにくさ」への共感を
今,社会・経済の大きなうねりの中で,子どもの貧困
がますます拡大してきています。それは,一般的な経済
的な困窮といったものだけではなく,子どもの人間的な
成長や発達を阻害する力が,蔓延していると言ったらよ
いでしょうか。
そうした中で,世界的な学力競争主義への対応や教科
の道徳主義化をめざした学習指導要領の完全実施が来年
に迫ってきています。
このような中で,子どもたちは「生きにくさ」を感じ,
「どうしたら普通に生きられるの?」と苦悩しています。
こうした子どもたちに寄り添いながら,生きることを
励ましていく実践や取り組みを一緒に考え合いましょう。
どうぞ,皆さんお誘い合わせの上,ご参加くださいま
すようご案内いたします。
□ 参加費(資料代)
○ 教職員 両日参加 2000円 一日参加 1000円
○ 父母・一般 500円 大学生以下 無料
◇ 宿泊費 7000円(1泊朝食)宿泊申込締切10/15(金)
◇ 交流会費 5500円(夕食・交流会費)申込締切同上
※ 二日目弁当 800円(お茶付き)・事前申込600円
**〈 日 程 〉
**第1日目(11月6日・土) 田方農業高等学校
**〈記念講演〉11月6日(土) 14時~15時30分
**自分の弱さをいとおしむ
ひとりで悩まない,ひとりで抱え込まない
**講師 庄井良信 氏(北海道教育大学大学院教授・臨床心理学)
□ 主な著書
『自分の弱さをいとおしむ』(高文研)
『癒しと励ましの臨床教育学』(かもがわ出版)
『揺れる子どもの心象風景』(新読書社)
『臨床教育学序説』(柏書房)
『学びのファンタジア』(渓水社)
『教育方法学』(福村出版)
『拡張による学習』(新曜社)・・・訳書
など
**◇課題別分科会 11月6日・土 15時30分~17時30分
A 静岡県の子どもの願いや思いを知ろう!
「子ども白書」作りへの取り組み
B こんなに学習する内容が増えて,大丈夫?
でも,ちょっとした工夫から
C 子どもと生き生きふれ合いたい
でも,忙しくて,ごめん
D 核・戦争のない,平和な世界のために
NPT活動の報告を受けて
**◇ 交流会・文化行事 (11月6日・土 18時30分~)
宿泊先 伊豆長岡温泉「おおとり荘」にて
伊豆の国市古奈1133 ℡055-948-1095
伊豆箱根鉄道「伊豆長岡」下車 徒歩15分
※共済組合宿泊補助券が使えます。
※田方農業高校から送迎バスが出ます。
第2日目 (11月 7日・日)田方農業高校
**〈基調講演〉11月7日(日)10時~11時
**子どもの学びを豊かにするには
教師の学びを捉え直す
**講師 加藤好一氏(琉球大学准教授)
**◇ 教科別分科会(11月7日(日) 11時~15時30分)
1 国語教育 ○「あいさつのみぶりとことば」の実践(小2)
○宮沢賢治「やまなし」の実践(小6)
○「海の方の子」(高)
2 算数・数学教育
○小学校3年生「わり算」の実践
(レポートのみ) ○2次関数の利用で速さと制動距離の関係を実験で確かめる授業
○微分法の授業実践例(高)
3 理科教育
○「電気の性質とはたらき」の問題点について(小)
○小学校・中学年の子どもが楽しくなる観察・実験
○酸と塩基(アルカリ),
酸化と還元の投げ込み実験(高)
4 社会科教育
○小学校4年生「地域学習」の実践
○パソコンを活用しての実践(部活の関係で未定)
○ステキな授業のネタ紹介(高)
5 英語教育
○担任が主体になる外国語活動(小)
○自主研修でひと休み
~授業を楽しむことを思い出した~(高)
○修学旅行の試み(高)
○日頃の活動(高)
6 図工・美術教育
○障害児学級の図工・美術
―つくることでつながって―
○中学校3年生―インスタント水墨画―
○県高校美術・工芸科実態調査について
~専任教諭の減少に伴う問題点について~
7 スポーツと体育科教育
○みんながわかり,できるマット運動(小)
○身体感を問う体育理論(高)
8 家庭科教育
○人間性を培う場としての家庭生活の
基礎基本を教室から広げよう(小)
○「高齢者」の授業をどう進めたか(高)
○保育実習に向けた家庭科の授業(高)
9 特別支援教育・子どものからだと教育
○知的障害児・特別支援学校小学部の実践
○明るく元気に子どもたちと向き合うために
~心身症・肩こり・腰痛のない
職場にするための取り組み~
○小学校の保健指導
10 生活綴方と教育
○入門期の詩の指導(小1)
~子どもの心に寄り添って~
11 子ども集団づくり
○困っている子を中心にした学級づくり(小)
○英語劇を学校文化に(高)
12 学校職員・事務職員
○事務労働の多忙化とそのあり方について
~市職員の非常勤化等の実態をふまえて~
○子どもたち・教職員にとっての安全で安心な学校施設とは?
13 職業教育
○栄養繁殖~挿し木・接ぎ木・取り木など~
14 読書・図書館教育
○静岡県高等学校図書館の実態
~図書館予算・図書館開館時間・司書の配置状況など~(高)
○新入生オリエンテーションシ
~図書館に行くと,何か楽しいことがありそうだ~ (高)
○公共図書館の現状
15 幼年教育・低学年教育
○3才児未満の保育の現状
○小学校低学年の実践と課題
静岡県立田方農業高等学校
419-0124 静岡県田方郡函南町塚本961
℡ 055-978-2265 (※ カーナビ検索でのみ使用可)
○JR三島駅より伊豆箱根鉄道へ
○国道136を南下,塚本陸橋を左折
伊豆箱根鉄道 伊豆仁田駅より徒歩2~3分
伊豆箱根鉄道を越えてすぐ
〈連絡・問い合わせ・申込先〉
静岡県高等学校障害児学校教職員組合
〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-12 静岡県教育会館2F
℡ 054-254-6900 Fax 054-254-0814
e-Mail s-koukyouso@ny.tokai.or.jp
または
全静岡教職員組合・静岡市教職員組合
〒420-0004静岡市葵区末広町1-4 静岡市教組会館内
℡ 054-253-3331 または 054-271-8438
Fax 054-253-3331
e-Mail zenkyoshizuoka@dream.ocn.ne.jp
**11月 6日(土)13時~ 7日(日)15時30分
**田方農高
**子どもの生きにくさと向き合う実践の創造を
父母・地域・大人は,子どもの「生きにくさ」への共感を
今,社会・経済の大きなうねりの中で,子どもの貧困
がますます拡大してきています。それは,一般的な経済
的な困窮といったものだけではなく,子どもの人間的な
成長や発達を阻害する力が,蔓延していると言ったらよ
いでしょうか。
そうした中で,世界的な学力競争主義への対応や教科
の道徳主義化をめざした学習指導要領の完全実施が来年
に迫ってきています。
このような中で,子どもたちは「生きにくさ」を感じ,
「どうしたら普通に生きられるの?」と苦悩しています。
こうした子どもたちに寄り添いながら,生きることを
励ましていく実践や取り組みを一緒に考え合いましょう。
どうぞ,皆さんお誘い合わせの上,ご参加くださいま
すようご案内いたします。
□ 参加費(資料代)
○ 教職員 両日参加 2000円 一日参加 1000円
○ 父母・一般 500円 大学生以下 無料
◇ 宿泊費 7000円(1泊朝食)宿泊申込締切10/15(金)
◇ 交流会費 5500円(夕食・交流会費)申込締切同上
※ 二日目弁当 800円(お茶付き)・事前申込600円
**〈 日 程 〉
**第1日目(11月6日・土) 田方農業高等学校
**〈記念講演〉11月6日(土) 14時~15時30分
**自分の弱さをいとおしむ
ひとりで悩まない,ひとりで抱え込まない
**講師 庄井良信 氏(北海道教育大学大学院教授・臨床心理学)
□ 主な著書
『自分の弱さをいとおしむ』(高文研)
『癒しと励ましの臨床教育学』(かもがわ出版)
『揺れる子どもの心象風景』(新読書社)
『臨床教育学序説』(柏書房)
『学びのファンタジア』(渓水社)
『教育方法学』(福村出版)
『拡張による学習』(新曜社)・・・訳書
など
**◇課題別分科会 11月6日・土 15時30分~17時30分
A 静岡県の子どもの願いや思いを知ろう!
「子ども白書」作りへの取り組み
B こんなに学習する内容が増えて,大丈夫?
でも,ちょっとした工夫から
C 子どもと生き生きふれ合いたい
でも,忙しくて,ごめん
D 核・戦争のない,平和な世界のために
NPT活動の報告を受けて
**◇ 交流会・文化行事 (11月6日・土 18時30分~)
宿泊先 伊豆長岡温泉「おおとり荘」にて
伊豆の国市古奈1133 ℡055-948-1095
伊豆箱根鉄道「伊豆長岡」下車 徒歩15分
※共済組合宿泊補助券が使えます。
※田方農業高校から送迎バスが出ます。
第2日目 (11月 7日・日)田方農業高校
**〈基調講演〉11月7日(日)10時~11時
**子どもの学びを豊かにするには
教師の学びを捉え直す
**講師 加藤好一氏(琉球大学准教授)
**◇ 教科別分科会(11月7日(日) 11時~15時30分)
1 国語教育 ○「あいさつのみぶりとことば」の実践(小2)
○宮沢賢治「やまなし」の実践(小6)
○「海の方の子」(高)
2 算数・数学教育
○小学校3年生「わり算」の実践
(レポートのみ) ○2次関数の利用で速さと制動距離の関係を実験で確かめる授業
○微分法の授業実践例(高)
3 理科教育
○「電気の性質とはたらき」の問題点について(小)
○小学校・中学年の子どもが楽しくなる観察・実験
○酸と塩基(アルカリ),
酸化と還元の投げ込み実験(高)
4 社会科教育
○小学校4年生「地域学習」の実践
○パソコンを活用しての実践(部活の関係で未定)
○ステキな授業のネタ紹介(高)
5 英語教育
○担任が主体になる外国語活動(小)
○自主研修でひと休み
~授業を楽しむことを思い出した~(高)
○修学旅行の試み(高)
○日頃の活動(高)
6 図工・美術教育
○障害児学級の図工・美術
―つくることでつながって―
○中学校3年生―インスタント水墨画―
○県高校美術・工芸科実態調査について
~専任教諭の減少に伴う問題点について~
7 スポーツと体育科教育
○みんながわかり,できるマット運動(小)
○身体感を問う体育理論(高)
8 家庭科教育
○人間性を培う場としての家庭生活の
基礎基本を教室から広げよう(小)
○「高齢者」の授業をどう進めたか(高)
○保育実習に向けた家庭科の授業(高)
9 特別支援教育・子どものからだと教育
○知的障害児・特別支援学校小学部の実践
○明るく元気に子どもたちと向き合うために
~心身症・肩こり・腰痛のない
職場にするための取り組み~
○小学校の保健指導
10 生活綴方と教育
○入門期の詩の指導(小1)
~子どもの心に寄り添って~
11 子ども集団づくり
○困っている子を中心にした学級づくり(小)
○英語劇を学校文化に(高)
12 学校職員・事務職員
○事務労働の多忙化とそのあり方について
~市職員の非常勤化等の実態をふまえて~
○子どもたち・教職員にとっての安全で安心な学校施設とは?
13 職業教育
○栄養繁殖~挿し木・接ぎ木・取り木など~
14 読書・図書館教育
○静岡県高等学校図書館の実態
~図書館予算・図書館開館時間・司書の配置状況など~(高)
○新入生オリエンテーションシ
~図書館に行くと,何か楽しいことがありそうだ~ (高)
○公共図書館の現状
15 幼年教育・低学年教育
○3才児未満の保育の現状
○小学校低学年の実践と課題
静岡県立田方農業高等学校
419-0124 静岡県田方郡函南町塚本961
℡ 055-978-2265 (※ カーナビ検索でのみ使用可)
○JR三島駅より伊豆箱根鉄道へ
○国道136を南下,塚本陸橋を左折
伊豆箱根鉄道 伊豆仁田駅より徒歩2~3分
伊豆箱根鉄道を越えてすぐ
〈連絡・問い合わせ・申込先〉
静岡県高等学校障害児学校教職員組合
〒420-0856 静岡市葵区駿府町1-12 静岡県教育会館2F
℡ 054-254-6900 Fax 054-254-0814
e-Mail s-koukyouso@ny.tokai.or.jp
または
全静岡教職員組合・静岡市教職員組合
〒420-0004静岡市葵区末広町1-4 静岡市教組会館内
℡ 054-253-3331 または 054-271-8438
Fax 054-253-3331
e-Mail zenkyoshizuoka@dream.ocn.ne.jp
静岡市教組教研2010報告 その2 [教文部]
静岡市教職員組合 夏の教研 午後は?
開催中の平和のための戦争展に行きました。
平和のための戦争展は、今日8/8(日)まで 静岡市民ギャラリーで開催中です。
旧静岡市役所内です。
その後、伝馬町にある、平和資料センターへ。
『静岡・清水 大空襲』展を開いていました。
中国東北部の地図を見ながら、静岡の人たちも「満州」へ行ったんだよ、この前、何千㎞と見てきました、などの話。
尚、8/10(火)から8/15(日)まで、 市民ギャラリーで、
『満蒙開拓』展を、「静岡平和資料館をつくる会」の主催、静岡市教育委員会共催で
企画されています。
是非、行って、見てきてください。
開催中の平和のための戦争展に行きました。
平和のための戦争展は、今日8/8(日)まで 静岡市民ギャラリーで開催中です。
旧静岡市役所内です。
その後、伝馬町にある、平和資料センターへ。
『静岡・清水 大空襲』展を開いていました。
中国東北部の地図を見ながら、静岡の人たちも「満州」へ行ったんだよ、この前、何千㎞と見てきました、などの話。
尚、8/10(火)から8/15(日)まで、 市民ギャラリーで、
『満蒙開拓』展を、「静岡平和資料館をつくる会」の主催、静岡市教育委員会共催で
企画されています。
是非、行って、見てきてください。
市教組夏の教研2010 [教文部]
静岡市教組の夏の教研が開かれています
午前中は、テレビ静岡 報道部の 橋本真理子さん
現在の教育とマスメディアの役割 ~ 取材・報道を通して見えてくるもの~
放送記者という仕事 デスクという仕事
取材する心構え
私の宝物は「○○○」
ドキュメンタリー取材を通して
「こちら用務員室」「先生の叫び」「いおりといぶき ~私たちが生まれた意味~」
増える子どもの自殺 教師の自殺
マスコミが見る学校(若者)
マスコミの役割
静岡の教育に望むこと
詳細は後日
午後は、
① 柴田 克美さんの
全学年・楽しく効率的な授業づくりのコツ30
② 平和のための戦争展 と平和資料センター 見学
・・・の2ルートで。
午前中は、テレビ静岡 報道部の 橋本真理子さん
現在の教育とマスメディアの役割 ~ 取材・報道を通して見えてくるもの~
放送記者という仕事 デスクという仕事
取材する心構え
私の宝物は「○○○」
ドキュメンタリー取材を通して
「こちら用務員室」「先生の叫び」「いおりといぶき ~私たちが生まれた意味~」
増える子どもの自殺 教師の自殺
マスコミが見る学校(若者)
マスコミの役割
静岡の教育に望むこと
詳細は後日
午後は、
① 柴田 克美さんの
全学年・楽しく効率的な授業づくりのコツ30
② 平和のための戦争展 と平和資料センター 見学
・・・の2ルートで。
市教組教研 8月7日(土) [教文部]
静岡市教職員組合
夏の教研
8月7日(土)
静岡市教職員組合会館
静岡市葵区末広町1-4
電話054-271-8438
参加無料・どなたでも
9時45分~
記念講演 『現在の教育とマスメディアの役割』
講師 テレビ静岡 報道部デスク
橋本 真理子さん
ドキュメンタリー 「こちら 用務員室」、「先生の叫び」、「いおりといぶき~私たちが生まれた意味~」など
外部から、学校現場を取材してきて、橋本さんの目に映ったのは、どんなことでしょうか?
午後 13時00分~
分科会『全学年・楽しく効率的な授業づくりのコツ30』
提案 柴田 克美さん 小学校教諭
日頃の実践に悩んでいる方、夏休み明けが楽しくなることうけあい!
分科会 平和フィールドワーク
『平和のための戦争展』(市民ギャラリー)~『平和資料センター』(伝馬町)
敗戦から65年、戦争を風化させてはならない、そう思われている方が増えています。
「教え子を再び戦場に送らない」・・・この言葉は、今こそ新鮮に・・・
夏の教研
8月7日(土)
静岡市教職員組合会館
静岡市葵区末広町1-4
電話054-271-8438
参加無料・どなたでも
9時45分~
記念講演 『現在の教育とマスメディアの役割』
講師 テレビ静岡 報道部デスク
橋本 真理子さん
ドキュメンタリー 「こちら 用務員室」、「先生の叫び」、「いおりといぶき~私たちが生まれた意味~」など
外部から、学校現場を取材してきて、橋本さんの目に映ったのは、どんなことでしょうか?
午後 13時00分~
分科会『全学年・楽しく効率的な授業づくりのコツ30』
提案 柴田 克美さん 小学校教諭
日頃の実践に悩んでいる方、夏休み明けが楽しくなることうけあい!
分科会 平和フィールドワーク
『平和のための戦争展』(市民ギャラリー)~『平和資料センター』(伝馬町)
敗戦から65年、戦争を風化させてはならない、そう思われている方が増えています。
「教え子を再び戦場に送らない」・・・この言葉は、今こそ新鮮に・・・
校庭のアクティビティ [教文部]
第11回稲垣さんを囲んでのアクティビティシリーズ
校庭のアクティビティ
日だまりは暑いけど、日陰に入るとちょっと肌寒い11月3日(火)の田町小学校、PUREのサッカーの試合で歓声があがる周りをうごめく集団は?
先ずはクスノキの下で、稲垣栄洋さんの話。子どもたちの?を大切に。「センセ、これなあに?」に「ああっ、カントウタンポポだよ。」でなく、「ええっ、何だろう?どこに咲いてたの?」と投げかけるのは、どうでしょう。そういう意味では、植物の名前をたくさん知っているより、知らないけど、子どもといっしょに共感できる方がいいのでは?
学校のいいところは、定点観測できること。四季を通じて、生き物の変わる様子を見ていくことができるのが、いいですね。
田町小のように木があり、田んぼがあり、ビオトープがありの学校の参加者が少なかったので、どこの学校でもできそうな生き物との出会いをさがして、校庭の周りを散策しました。
★知識がないと…と思っていましたが、教えていただいた内容ならば、一緒に楽しみながらできるなと思いました。
★葉の色当て…思っていたより違う色でおどろきました。
なんていう木かな?葉っぱをスケッチしてみよう。ギザギザはある?もようは?
幹の周りを計ってみよう。子ども2人では無理かな?さわってみると?
★葉っぱのグラデーション、木の幹の拓本作りなどすぐに、簡単に遊んだり活動したりできるんだあ。
★今日の学習なら、知らない私でもできそうです。学校でもやってみようかな。子どもといっしょになって、探究していけばいいのかな。
★葉のグラデーション、簡単だけどおもしろい。
★自分の木 木の観察もできる。子どもは喜んでやると思うし、自然に目を向ける子になると思う。
★日本の伝統色図鑑で、葉っぱの色さがし…が、おもしろかった。
三角定規を使えば、木の高さのだいたいがわかりますよ。昔、忍者はこのやり方で、川の幅とか建物の高さとかを測ったようです。このクスノキは、16mくらいかな。
いつも見馴れている風景でも、例えば『田町小36景』とか、探してみるのもいいですね。
また、時にはいつも見馴れている風景だから、逆に気づかないことも多い。だったら、虫メガネを持って、『アリの視点で見てみよう』というのはどうでしょう。
★ありマップ 視点を変えることで、わかることがたくさんあった。導入でやってみたい。
★私の考えた木 視点が定まり、少し愛着が湧きました。
★視点を変えてみること。いつも見ている植物で、たくさん発見ができて、!がたくさんでした。
★視点を変えてみること アリの~、木の~
★いつも通り過ぎて、見ていないものを、じっくり楽しんで見ることができたこと
★視点を様々に作ることによって、ずいぶんと、教材として調理できることがありました。
★いろいろな視点から自然を観察することが、より興味を持って、関わりを持つことができることを学びました。
★おもしろかったことは、人の顔を探したこと。(子どもA)
木になったつもりで、見てみるのもいいでしょうね。ほかには…?
人の顔に見えるものを探してみましょう。
葉っぱ、木の枝、遠くの木、足下の石、木の幹…、参加者は「あ~っ」と納得。(こじつけだな)と思った人もいたかな?
★ビオトープで、ガマの穂が見られて、感動でした。
ガマの穂は、外側に種があって、中に綿毛があるんですね。
イヌタデの花は?ピンク?虫にわかるように、下から白い花になっていくのがわかりますよ。
数珠草は? 正式名ですね。
オナモミがあって、それに似ている草。種を見てみると、違うのがわかりますね。
★やや冷たい空気の中で、気持ちの良い時間を過ごしました。
★自然っていいなと思いました。日々あわててすぎているところがあるので、今日のような授業をやってみたいです。
★いつもながら、稲垣さんのアクティビティは「いやし」になっています。自然に触れることの大切さを教えてくれます。「視点の違い」を学びました。
★日頃ゆっくり見ることのない校庭を見て、やれそうなことができました。
★普段見過ごしてしまっている自然に、ゆっくりふれあうことができて楽しかっ
たです。又子ども達に自然とどうふれあわせたらいいのかも教えてもらい、良か
ったです。やっぱり自然は心をなごませてくれていいですね。
★具体的な事例を多く指示していただき大変関心を持てました。四季を通して、
場所を決めて…四季の変化での視点を学ばせていただきました。
遊木の森のアクティビティでも言いましたが、段ボールなどで目を作って、木の幹につけてみるのも、おもしろいですよ。木に見られているような木(×)気になります。
稲垣栄洋さんの著書 注文受け付けます。インターネット検索も可。
『働くアリの2割はサボっている』家の光
『野菜ふしぎ図鑑(2)』健学社
『キャベツにだって花が咲く』光文社
『田んぼの営みと恵み』創森社
『草のふしぎ大研究』PHP
もっとやってみたいことは?
★教室の中で育てられる植物、その方法があったら、教えてほしいです。
★虫見つけ。
★食べられる植物。
★ネックレスやかざりにできる植物。
★農園で食べる野菜、特に大豆に興味があるのですが、なかなか育ちません。観察しながら、楽しい学習の方法を教えてください。
★植物、木の機能、機構、と形、色、虫との関係。
稲垣さんは、雑草や虫の専門家で、木は得意ではないとはじめに。下ばかり見ているので、上を見ることは少ないからと。でも、田町小(80種類の木々があります)の校庭を半周しただけなのに、「不得意」の木のことでも色々視点を指摘してくれました。さわってみると?幹の様子を虫メガネで見ると、虫がいたり、虫の卵があったり、色々発見できますよ。葉っぱの形は?色は?
実は、参加者も、子連れの方もおり、子どものように、あちこちに興味関心が。はじめの方こそ、稲垣さんを囲むようにしていたのですが、そのうちに、興味のあることには顔を突っ込むのですが、そうではないときは、あっちに行ったりこっちに行ったり。
「ほらあ、桜の木に登っちゃダメ。折れやすいよ。」「すごいすごい、向こうには、林のように木があるよ。」「昔は、ここにプールがあったんだけど。」「これ、何だろう。」「静商の野球部は、よくやってるなあ。」(すぐ隣で、静岡商高の野球部の練習試合中)
でも、和やかに午前中の2時間弱を過ごすことができました。
稲垣さん、ありがとうございました。また、懲りずにお願いします。
校庭のアクティビティ
日だまりは暑いけど、日陰に入るとちょっと肌寒い11月3日(火)の田町小学校、PUREのサッカーの試合で歓声があがる周りをうごめく集団は?
先ずはクスノキの下で、稲垣栄洋さんの話。子どもたちの?を大切に。「センセ、これなあに?」に「ああっ、カントウタンポポだよ。」でなく、「ええっ、何だろう?どこに咲いてたの?」と投げかけるのは、どうでしょう。そういう意味では、植物の名前をたくさん知っているより、知らないけど、子どもといっしょに共感できる方がいいのでは?
学校のいいところは、定点観測できること。四季を通じて、生き物の変わる様子を見ていくことができるのが、いいですね。
田町小のように木があり、田んぼがあり、ビオトープがありの学校の参加者が少なかったので、どこの学校でもできそうな生き物との出会いをさがして、校庭の周りを散策しました。
★知識がないと…と思っていましたが、教えていただいた内容ならば、一緒に楽しみながらできるなと思いました。
★葉の色当て…思っていたより違う色でおどろきました。
なんていう木かな?葉っぱをスケッチしてみよう。ギザギザはある?もようは?
幹の周りを計ってみよう。子ども2人では無理かな?さわってみると?
★葉っぱのグラデーション、木の幹の拓本作りなどすぐに、簡単に遊んだり活動したりできるんだあ。
★今日の学習なら、知らない私でもできそうです。学校でもやってみようかな。子どもといっしょになって、探究していけばいいのかな。
★葉のグラデーション、簡単だけどおもしろい。
★自分の木 木の観察もできる。子どもは喜んでやると思うし、自然に目を向ける子になると思う。
★日本の伝統色図鑑で、葉っぱの色さがし…が、おもしろかった。
三角定規を使えば、木の高さのだいたいがわかりますよ。昔、忍者はこのやり方で、川の幅とか建物の高さとかを測ったようです。このクスノキは、16mくらいかな。
いつも見馴れている風景でも、例えば『田町小36景』とか、探してみるのもいいですね。
また、時にはいつも見馴れている風景だから、逆に気づかないことも多い。だったら、虫メガネを持って、『アリの視点で見てみよう』というのはどうでしょう。
★ありマップ 視点を変えることで、わかることがたくさんあった。導入でやってみたい。
★私の考えた木 視点が定まり、少し愛着が湧きました。
★視点を変えてみること。いつも見ている植物で、たくさん発見ができて、!がたくさんでした。
★視点を変えてみること アリの~、木の~
★いつも通り過ぎて、見ていないものを、じっくり楽しんで見ることができたこと
★視点を様々に作ることによって、ずいぶんと、教材として調理できることがありました。
★いろいろな視点から自然を観察することが、より興味を持って、関わりを持つことができることを学びました。
★おもしろかったことは、人の顔を探したこと。(子どもA)
木になったつもりで、見てみるのもいいでしょうね。ほかには…?
人の顔に見えるものを探してみましょう。
葉っぱ、木の枝、遠くの木、足下の石、木の幹…、参加者は「あ~っ」と納得。(こじつけだな)と思った人もいたかな?
★ビオトープで、ガマの穂が見られて、感動でした。
ガマの穂は、外側に種があって、中に綿毛があるんですね。
イヌタデの花は?ピンク?虫にわかるように、下から白い花になっていくのがわかりますよ。
数珠草は? 正式名ですね。
オナモミがあって、それに似ている草。種を見てみると、違うのがわかりますね。
★やや冷たい空気の中で、気持ちの良い時間を過ごしました。
★自然っていいなと思いました。日々あわててすぎているところがあるので、今日のような授業をやってみたいです。
★いつもながら、稲垣さんのアクティビティは「いやし」になっています。自然に触れることの大切さを教えてくれます。「視点の違い」を学びました。
★日頃ゆっくり見ることのない校庭を見て、やれそうなことができました。
★普段見過ごしてしまっている自然に、ゆっくりふれあうことができて楽しかっ
たです。又子ども達に自然とどうふれあわせたらいいのかも教えてもらい、良か
ったです。やっぱり自然は心をなごませてくれていいですね。
★具体的な事例を多く指示していただき大変関心を持てました。四季を通して、
場所を決めて…四季の変化での視点を学ばせていただきました。
遊木の森のアクティビティでも言いましたが、段ボールなどで目を作って、木の幹につけてみるのも、おもしろいですよ。木に見られているような木(×)気になります。
稲垣栄洋さんの著書 注文受け付けます。インターネット検索も可。
『働くアリの2割はサボっている』家の光
『野菜ふしぎ図鑑(2)』健学社
『キャベツにだって花が咲く』光文社
『田んぼの営みと恵み』創森社
『草のふしぎ大研究』PHP
もっとやってみたいことは?
★教室の中で育てられる植物、その方法があったら、教えてほしいです。
★虫見つけ。
★食べられる植物。
★ネックレスやかざりにできる植物。
★農園で食べる野菜、特に大豆に興味があるのですが、なかなか育ちません。観察しながら、楽しい学習の方法を教えてください。
★植物、木の機能、機構、と形、色、虫との関係。
稲垣さんは、雑草や虫の専門家で、木は得意ではないとはじめに。下ばかり見ているので、上を見ることは少ないからと。でも、田町小(80種類の木々があります)の校庭を半周しただけなのに、「不得意」の木のことでも色々視点を指摘してくれました。さわってみると?幹の様子を虫メガネで見ると、虫がいたり、虫の卵があったり、色々発見できますよ。葉っぱの形は?色は?
実は、参加者も、子連れの方もおり、子どものように、あちこちに興味関心が。はじめの方こそ、稲垣さんを囲むようにしていたのですが、そのうちに、興味のあることには顔を突っ込むのですが、そうではないときは、あっちに行ったりこっちに行ったり。
「ほらあ、桜の木に登っちゃダメ。折れやすいよ。」「すごいすごい、向こうには、林のように木があるよ。」「昔は、ここにプールがあったんだけど。」「これ、何だろう。」「静商の野球部は、よくやってるなあ。」(すぐ隣で、静岡商高の野球部の練習試合中)
でも、和やかに午前中の2時間弱を過ごすことができました。
稲垣さん、ありがとうございました。また、懲りずにお願いします。
校庭のアクティビティ と 教育のつどい [教文部]
11月3日(火)10時から 静岡の田町小学校で
校庭のアクティビティ
田町小をお借りして、校庭の周り、90種類の木々、田んぼ、
ビオトープなどを、雑草生態学専門の稲垣栄洋さんを講師に
遊び、学びながら巡ります。
稲垣さんは、遊びを通して農林業に親しみ、農林業を考える
アクティビティの企画と実践を行ってきた方です。
この企画でも、今までに「春の田んぼ」「森」「藁科川」
「駿府公園(改修前)」「野原(河川敷)」「秋の田んぼ」
「日本平・遊木の森」を行ってきて、今回はより身近な
学校の中(校庭周辺)に入っていきます。
参加自由。
第47回東海・近畿教育研究サークル合同研究集会(東近集会)
第2回静岡県教育研究のつどい (両者を兼ねて開催)
本日10月31日(土)と明日11月1日(日)行われています。
「子どもの成長・発達を考える仕組み(場づくり、支援の仕方、地域と
学校の協働)をデザインしよう」「学校の果たす役割と何か、子どもが
行きたくなり、地域に必要とされる学校とは」などを学びあおうと訴え
た、基調報告
「真の学力を育てたい。総合的な学習の時間があるじゃないか」と
高校で実践している橋本先生の報告。
望月真佐美さんのミニコンサート。「一粒の種」「愛燦燦」「涙そうそう」
街場の教育論~神戸女学院大学の内田樹さんは語りました。
国の教育行政は、テストなどで標準化、規格化、数値的格付けを
しようとしている。発想は市場原理。
「教育にビジネスを持ち込むな」「教育をビジネスで語るな」「もうかるから
やるんじゃないだろう」と。経済合理性で進めば、「勉強しないで、
効率よく結果を得ようとする子どもが育つ。」「単位を取るためなら、
エネルギーも時間も惜しまないが、本当の勉強は・・・?」
明日11月1日(日)は、場所を浜松北高にかえて、10時から
教科別分科会
是非お越しください。
校庭のアクティビティ
田町小をお借りして、校庭の周り、90種類の木々、田んぼ、
ビオトープなどを、雑草生態学専門の稲垣栄洋さんを講師に
遊び、学びながら巡ります。
稲垣さんは、遊びを通して農林業に親しみ、農林業を考える
アクティビティの企画と実践を行ってきた方です。
この企画でも、今までに「春の田んぼ」「森」「藁科川」
「駿府公園(改修前)」「野原(河川敷)」「秋の田んぼ」
「日本平・遊木の森」を行ってきて、今回はより身近な
学校の中(校庭周辺)に入っていきます。
参加自由。
第47回東海・近畿教育研究サークル合同研究集会(東近集会)
第2回静岡県教育研究のつどい (両者を兼ねて開催)
本日10月31日(土)と明日11月1日(日)行われています。
「子どもの成長・発達を考える仕組み(場づくり、支援の仕方、地域と
学校の協働)をデザインしよう」「学校の果たす役割と何か、子どもが
行きたくなり、地域に必要とされる学校とは」などを学びあおうと訴え
た、基調報告
「真の学力を育てたい。総合的な学習の時間があるじゃないか」と
高校で実践している橋本先生の報告。
望月真佐美さんのミニコンサート。「一粒の種」「愛燦燦」「涙そうそう」
街場の教育論~神戸女学院大学の内田樹さんは語りました。
国の教育行政は、テストなどで標準化、規格化、数値的格付けを
しようとしている。発想は市場原理。
「教育にビジネスを持ち込むな」「教育をビジネスで語るな」「もうかるから
やるんじゃないだろう」と。経済合理性で進めば、「勉強しないで、
効率よく結果を得ようとする子どもが育つ。」「単位を取るためなら、
エネルギーも時間も惜しまないが、本当の勉強は・・・?」
明日11月1日(日)は、場所を浜松北高にかえて、10時から
教科別分科会
是非お越しください。
09市教組教研学び、語り、遊び [教文部]
7月25日(土)静岡市教組の教研が開かれました。
雨、曇り、晴れ、そして雨 変な天気ですね。
加えて静岡市は、132校の小中学校の中で、まだ夏休みに入っていない学校が半分もあります。
特に小学校は、89校中75校が明日も授業日です。県内でさえ24日(金)に終わったところが多いのに。
全国では、18日(土)から夏休み!が常識でしょうか。静岡市の学校って何?
そんな中なので、みなさん“お疲れモード”かなと思いましたが、元気よく1日を過ごしました。過ごさせた!?というのがホントかな?休む暇もなく学び、語り、遊び、踊り・・・でしたから。
午前中は、手話で歌おう 体験して学ぶ歴史学習 子どもの生きづらさに対して 改訂でどうなる算数
午後は はるばる群馬から駆けつけてくださった しがらき大魔王による 様々な、腰痛気味の人も踊らせてしまう“魔術”・・・
一部『感想』を載せます。
体験を柱にした社会の歴史学習、子どもたちはきっと楽しくて社会が大好きになるでしょうね。
今、うちの学年はとっても大変なクラスなので、ついつい教室に入れてきちんと座らせて・・・
なんで考えてしまうけど、体験をいっぱいさせてあげなきゃ、と改めて思いました。
ありがとうございました。
生きづらさをかかえる子らをどう導くのかのテーマ分散会でのイサオ先生のレポートから、
信頼される大人がそばにいることの大切さを思いました。とてもよい時間でした。
遊びが計画的に組織されたものになると、遊びではなくなるということ。
昨年 学校でやっていた「遊びタイム」遊びやらせなんだ~と認識が変わりました。
自治力を育てるということを私もやってみたい。
夏は、全国や県内に、学びに飛びますので、次回市教組の学びの場は、
9月4日(金)18時30分からの クレスコ学習会です。
雨、曇り、晴れ、そして雨 変な天気ですね。
加えて静岡市は、132校の小中学校の中で、まだ夏休みに入っていない学校が半分もあります。
特に小学校は、89校中75校が明日も授業日です。県内でさえ24日(金)に終わったところが多いのに。
全国では、18日(土)から夏休み!が常識でしょうか。静岡市の学校って何?
そんな中なので、みなさん“お疲れモード”かなと思いましたが、元気よく1日を過ごしました。過ごさせた!?というのがホントかな?休む暇もなく学び、語り、遊び、踊り・・・でしたから。
午前中は、手話で歌おう 体験して学ぶ歴史学習 子どもの生きづらさに対して 改訂でどうなる算数
午後は はるばる群馬から駆けつけてくださった しがらき大魔王による 様々な、腰痛気味の人も踊らせてしまう“魔術”・・・
一部『感想』を載せます。
体験を柱にした社会の歴史学習、子どもたちはきっと楽しくて社会が大好きになるでしょうね。
今、うちの学年はとっても大変なクラスなので、ついつい教室に入れてきちんと座らせて・・・
なんで考えてしまうけど、体験をいっぱいさせてあげなきゃ、と改めて思いました。
ありがとうございました。
生きづらさをかかえる子らをどう導くのかのテーマ分散会でのイサオ先生のレポートから、
信頼される大人がそばにいることの大切さを思いました。とてもよい時間でした。
遊びが計画的に組織されたものになると、遊びではなくなるということ。
昨年 学校でやっていた「遊びタイム」遊びやらせなんだ~と認識が変わりました。
自治力を育てるということを私もやってみたい。
夏は、全国や県内に、学びに飛びますので、次回市教組の学びの場は、
9月4日(金)18時30分からの クレスコ学習会です。
08夏の市教組教研・報告 [教文部]
08市教組教研 報告
7月27日(日)2008年度の市教組夏の教研が開かれました。
最近の市内の学校は、夏休みの始まりがまちまち、遅い学校は29日(火)始まりと、まだ夏休みではないところもあります。朝日新聞が27日付で「縮む夏休み、公立小中が授業増を優先」と報道していますが、静岡市も例外ではありません。さらにこの暑い中、この数日間で保護者面接を行う学校も増えています。「面接を終わって温度計を見たら、37℃だった!」…という教室の中で、数人から10数人の面接を行います。体温と同じくらいの暑さの中で、みんな疲れています。
この日には、名古屋の日本母親大会に参加している仲間もいます。清水テルサでのサマーカレッジつながりあそび・うた実技研修会も行われています。
教研の時期も一考しなければならないのでしょうか。
さて、教研ですが午前中は浜松学院大学の大野木龍太郎さんの講演です。
演題は
『新学習指導要領を考える~われわれの対抗軸をどこにおくか』
大野木さんは、やらされる学びしか経験のない大学生の例などを挙げ、学びを共有できる学校にするには。また、今までの学校はどうだったか。などいっしょに考えていこうと問題提起。
新学習指導要領が、教育格差を前提に選別的な教育観を強めている。教育困難な層を引き上げていくという公教育の任務を後退させる。国家管理強化、教育実践の自由を奪う。学力について不鮮明化。などを例を挙げて新学習指導要領を批判しました。
その上で、「私たちの寄って立つ立場を明確にし、それを実践し、地域に広げていくこと。」「地域の中で、子どもを育てていくこと」そのためには、学校を相対化しつつ、学校の在り方の再検討が必要だと。
そして、「指導要領に反対する事が最終目的ではない。学校に通う全ての子どもにどうやって学力をつけ、人間らしさ(人格)をはぐくんでいったらいいのかを、集団作り、学校作り(開かれた学校)をもとに、…子どもに真に必要な 社会や世界と自分をつなぎ、生きることと学ぶことが統合され、社会に積極的に参画していく力を育てること」こそ大事だと強調。
最後に、
1 どの子も切り捨てない、みんなでわかり・できることを学校づくりの土台にす べきでは?
2 開かれた学学校づくりを真剣に考えている教師集団に。
3 人事考課制度(教職員評価)をはねのけ、職場の教師集団の合意形成と切磋琢 磨を。
4 総合学習など主体的な学び、生きることにつながる学びを。
以上の4点を一緒に考えていきたいと問題提起されました。
昼食休憩の後、次の4分科会を行いました。
① 小学校・算数 改訂版スーさんのパーティ2けた×2けた(小3かけ算)実践報告② 特別支援教育 認めてほしい、こっちを向いてとサインを送る子どもたち
③ 生徒指導 児童相談所と学校を結ぶ心の教育
④ 子ども集団づくり入門講座
7月27日(日)2008年度の市教組夏の教研が開かれました。
最近の市内の学校は、夏休みの始まりがまちまち、遅い学校は29日(火)始まりと、まだ夏休みではないところもあります。朝日新聞が27日付で「縮む夏休み、公立小中が授業増を優先」と報道していますが、静岡市も例外ではありません。さらにこの暑い中、この数日間で保護者面接を行う学校も増えています。「面接を終わって温度計を見たら、37℃だった!」…という教室の中で、数人から10数人の面接を行います。体温と同じくらいの暑さの中で、みんな疲れています。
この日には、名古屋の日本母親大会に参加している仲間もいます。清水テルサでのサマーカレッジつながりあそび・うた実技研修会も行われています。
教研の時期も一考しなければならないのでしょうか。
さて、教研ですが午前中は浜松学院大学の大野木龍太郎さんの講演です。
演題は
『新学習指導要領を考える~われわれの対抗軸をどこにおくか』
大野木さんは、やらされる学びしか経験のない大学生の例などを挙げ、学びを共有できる学校にするには。また、今までの学校はどうだったか。などいっしょに考えていこうと問題提起。
新学習指導要領が、教育格差を前提に選別的な教育観を強めている。教育困難な層を引き上げていくという公教育の任務を後退させる。国家管理強化、教育実践の自由を奪う。学力について不鮮明化。などを例を挙げて新学習指導要領を批判しました。
その上で、「私たちの寄って立つ立場を明確にし、それを実践し、地域に広げていくこと。」「地域の中で、子どもを育てていくこと」そのためには、学校を相対化しつつ、学校の在り方の再検討が必要だと。
そして、「指導要領に反対する事が最終目的ではない。学校に通う全ての子どもにどうやって学力をつけ、人間らしさ(人格)をはぐくんでいったらいいのかを、集団作り、学校作り(開かれた学校)をもとに、…子どもに真に必要な 社会や世界と自分をつなぎ、生きることと学ぶことが統合され、社会に積極的に参画していく力を育てること」こそ大事だと強調。
最後に、
1 どの子も切り捨てない、みんなでわかり・できることを学校づくりの土台にす べきでは?
2 開かれた学学校づくりを真剣に考えている教師集団に。
3 人事考課制度(教職員評価)をはねのけ、職場の教師集団の合意形成と切磋琢 磨を。
4 総合学習など主体的な学び、生きることにつながる学びを。
以上の4点を一緒に考えていきたいと問題提起されました。
昼食休憩の後、次の4分科会を行いました。
① 小学校・算数 改訂版スーさんのパーティ2けた×2けた(小3かけ算)実践報告② 特別支援教育 認めてほしい、こっちを向いてとサインを送る子どもたち
③ 生徒指導 児童相談所と学校を結ぶ心の教育
④ 子ども集団づくり入門講座